雨が降りそうでしたが、仕事が休みだったのでカメラウォーキングに行きました。
ここも好きなところで、年に何回か行くのですが、天気が悪いとせっかくの良い景色を見ることも写すこともできなくて残念!
すすきのイベントも終わったようで、あまり人もいないときに行ってしまいました。
それでも自由に散策ができるので、自然を感じながら歩くのに良いところだと思います!
東伊豆町稲取細野高原を気軽にウォーキングしてきました。

細野高原をウォーキング
国道135号線から細野高原に向かって車で上っていきました。
細野高原第2駐車場に到着すると、あまり車が停まっていなかったので、更に上がり第1駐車場までいきました。
細野高原第2駐車場は約103台停めることができますが、バス(11名乗り以上)は園内にバス駐車場はないので入園はできません。
第2駐車場にはトイレ(車いすの方用も)もあります。
第1駐車場は約41台停めることができ、ここにもトイレ(車いすの方用も)あります。
第1駐車場の近くにはパンフ設置ブースがあり、協力金募金箱もあります。
協力金募金箱というのは、入山者の方より管理協力金をお願いするものです。
私は、こんなにきれいに整えるのは大変だろうなぁ~と思うので、小銭をチャランと入れるようにしていますが、たくさんでも良いと思います。(笑)
第1駐車場から三筋山下までウォーキング

天気が悪いので、景色は最悪状態でしたが、少し冷たくなった風も歩いていると心地よく感じるようになります。
気軽に歩き始めましたが、「山」なので歩きやすい服装で!山焼きの後になると「すす」が洋服などに付着するので、汚れても大丈夫な洋服の方が良いと思います。
大雨の後にいくと謎のぬかるみが出現するので、靴が汚れてしまいます。
そうそう、柵がしてあるところには入ってはいけないのです。
たばこもNG!ゴミも持ち帰るようにしましょう。
中山1号湿原、中山2号湿原を通り、桃野湿原までいきます。
桃野湿原から三筋下
桃野湿原にも8台ほどの車を停めるスペースがあり、トイレもあります。が、こういうところだから当然ですが、へびが出る場合もありますよ。
ここから三筋下までは道が一段と狭くなり、車のすれ違いが困難なので、できるだけ徒歩で移動してほしいとのこと。
何回か自分で運転をして通りましたが、落ちたら山を下ってしまいそう💦
事故とかは自己責任なので注意しないといけません!でも何回か自分で運転をして三筋下まで行ってドキドキしました。
三筋下までいくとすごく景色が良いのですが、残念な日もあります。曇っているとぼんやりとした景色となってしまいます。
三筋下から徒歩で約15分で三筋山の頂上となりますが、天気が悪いので三筋下で引き返します。
上り徒歩ルート
細野高原第1駐車場から三筋下までの片道のウォーキングコースで、約2.8㎞、往復で倍ですね。
時間は2時間ぐらいはかかると思います。行きの上りがキツイので、無理をしないで楽しむような気持で歩くと良いのではないでしょうか。
帰りは下りなので案外早く着いてしまうような気がしました。
いつもは写真を撮りたくて細野高原に来るのですが、今回はウォーキングしました。
4月に入ると「山菜狩り」のイベントも開催されていますので、ワラビやぜんまいなどを採りながら散策をするのも◎!
Googleクチコミ
見渡す限りのすすき野原。天気が良いと遥か向こうの島や西伊豆(?)まで見渡せます。バスと車を乗り継いだあと絶景ポイントまでは急な坂道。入り口で杖を借りた方が良いかも。気温が下と4℃位違うので上着も忘れずに頑張って下さい
高原迄途中細い山道を通ります 運転に自信の無い方は冷や冷やするかも知れません 11月9日迄”秋のすすきイベント”をやってます 入山料は大人600円小人無料です イベント広場の所に無料シャトルバス乗り場が有り三筋下迄行けます そこから伊豆七島や三浦半島・うっすらと房総半島も見えました絶景です! ここから山頂迄は15分位でした 仙石原よりもこちらの方が何十倍も広いです 帰りは自分の足で降りてきました 山焼きが終わり春にはぜんまいが山一面に出で来るらしいです 入山料を払えば取り放題です
春秋の晴れた日なら最高のロケーションです。
伊豆にこんなに広大な草原があることに驚きました。
家族でお弁当を持ってピクニックにはもってこいです✨
注意!頂上まで車で行けますが、道幅が狭いため対向車が来たらかわせません。
心もウォーキング
健康のために体を動かさなければ!とか歩かないと足腰が弱くなるから!とかだけでなく、自分に合ったコースで、自分の足元を見て歩いて、自分の決めたコースを歩ききった達成感を得ることって大事だと思うのですよね。
絶景を見ていると何度も感じていることですが、ちっちゃなことってどうでもいいじゃない!って思えるのです。
絶景を見て、歩いてみて、心に余裕を持てる時間は必要ですよ。
自分は自分、幸せを感じることができるそんな時間を作ってみませんか?
城ケ崎海岸の台場(砲台)跡で江戸時代後期を感じながらウォーキング
