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エベレスト登頂、三浦雄一郎さんに学ぶ、毎日のトレーニング方法

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心臓の手術を乗り越え、エベレストを目指して突進していく姿は何と言ったら良いのでしょう。「お見事!」「素晴らしい!」「見習いたい!」でしょうか。

目標のある人生は有意義に一生を過ごすことができるのだとプロスキーヤー・登山家など幅広く活躍されている三浦雄一郎さんの言葉から学ぶことができました。

私が行っていること、時間ができると地元の歴史散策、花や木々に触れる、良い景色を観る、美味しいものを食べる、気に入った光景の写真を撮る、こういうことをするのって健康にも良いですし、これって最高に楽しいひとときなのです。

美味しいものは、豪華なものが良いというわけではなくて、新しい発見とか地元の人が工夫したものを食べることができるとHappy。これが 私の楽しみ方。

メタボを解消し、エベレスト登頂を果たした三浦雄一郎さんと父親の敬三さんの60歳からの歩くトレーニングは是非見習いたいと思います。

そして三浦雄一郎さんのお父さまの敬三さんも素晴らしい方でした!

100歳を過ぎてもスキーを楽しんだというプロスキーヤー・登山家の三浦雄一郎さんの父、敬三さんの長生きをするための秘訣は、✅適度な運動で毎日体を動かすこと、✅栄養バランスのとれた食事をとり暴食をしないこと、✅腹7分目に抑える、✅生きがいを持って生活をすること。

本当にそうですよね!生きがいを持って生活をすることって本当に大切なことだと思います。

エベレスト登頂、三浦雄一郎さんに学ぶ、毎日のトレーニング方法とはどんなトレーニングでしょう。

あなたの参考になるでしょう。

エベレスト登頂、三浦雄一郎さんに学ぶ、毎日のトレーニング方法

「運動」「食事」「生きがい」が長生きの秘訣とのこと。

これはお父さまの三浦敬三さんの言葉です。 長生きであっても体が動かないなんて寂しいと思いますし、あれもこれもと薬を毎日飲まなければならないのもつらいですよね。

頭がボケーっとしてしまうのも耐えられない。

生きがいと目標を持って、そこに向かってただ進むと素晴らしい世界が見えてくると・・・。 私も見習いたいです。

プロスキーヤー・登山家の三浦雄一郎さんがトレーニングを始めたのは65歳を過ぎてからだそうです。

病院で検査をしたときの結果があまりにも深刻だったので、数値を良くするためにトレーニングを始めた・・・らしいのですが、それだけでしたらフツーの人と同じですが、彼は違いました。

病気を治す意識はしないで、なんと、忘れていた夢をそこで再認識したそうです。

エベレスト登頂という目標を掲げたのです。 びっくりですよね!

70歳になったらエベレストに登ると誓って、トレーニングを行い、自堕落な生活習慣も見直して、その結果健康診断の数値が改善しました。

これがメタボからの再出発です。

ヘビーウォーキング

ウォーキングは手軽にできる運動であり、1人で自分のペースでできるので毎日実行した方が良いと三浦雄一郎さんはおっしゃっています。

でも気が乗らないときはサボっても良いそうです。

ただのウォーキングでは足腰を鍛えることができないと思った雄一郎さんは、両足首に1キロずつ重りをつけて、10キロのザックを背負って歩くということです。

これはおもりを活用した負荷をかけてのウォーキングです。

「ヘビーウォーキング」ですね。 ヘビーウォーキングを続けていて悪かった健康診断の数値が改善されていきました。

ただ、いきなり真似をして、体を痛めてしまっては大変ですので無理は禁物です。

生きがいを持つ

生きがいを持つこと、これは生活に潤いが必要だからです。

三浦雄一郎さんのようにエベレスト登頂を目指す必要はなかなかいないと思いますが、(笑)何か目標は持った方が良いということですね。

目標を持つと少しぐらい気持ちが揺らいでいても、復活ができちゃいます。

三浦雄一郎さんのお父さまの敬三さんの目標が凄かった!

1,70歳でヒマラヤ滑降。 2,77歳でキリマンジェロを滑降。 3,88歳でアルプスの400メートル級の尾根を縦走

101歳で亡くなられたそうですが、目標を持っていたので立派に生き抜きました。

食事に気を付ける

三浦雄一郎さんが食事に気をつけるようになったのは、70歳ぐらいだということです。

75歳でエベレスト登頂して成功した翌年にスキーで転倒して骨折をしてしまったときには、圧力鍋で食材を丸ごと調理して食べたそうです。

1日3食食材丸ごと食べて、「骨折びっくり回復」したそうですので、凄い根性です。

お金をかけなくても運動はできる

高額なお金をかければ確実に痩せることができる時代ですが、かけることができない人、時間がない人は、階段などの上り下りやウォーキングをすることを心掛けること、ここにやはりたどり着きますね。

三浦雄一郎さんは、ブラブラウォーキングと目的意識を持ったウォーキングは区別した方が良いと本に書いています。

そして気張らず楽しみながらトレーニングをすることだそうです。 三浦雄一郎さんのモットーは、

・何とかなる ・くよくよしても始まらない。 ・細かいことは気にしない。 ・トレーニングをしばらくサボっても、またこれから始めれば何とかなる。

このおおらかさが良いですね。

余裕がないとトレーニングは続かないし、高校生なら分かりますが、年齢を重ねるとキツイトレーニングを続けるのは厳しいです。

まとめ

三浦裕一郎さんやお父さまの敬三さんを見習いましょう。

50歳の後半に冒険をリタイヤした三浦雄一郎さんはメタボになってしまいました。

世界最高峰をスキーで滑り降りたあとは、目標を失ってしまい、心が落ち込んでしまったそうです。

心が落ち込んでしまうということは、運動をする気力も無くなり、悪循環になってしまいます。

でも新しい目標を持ってトライするためにトレーニングをして、メタボを解消するって凄いですね! 「運動」「食事」「生きがい」が長生きの秘訣。

気張らず楽しみながらトレーニングを行う。 目標を持って続けることが大事ですよね。

エベレスト登頂などという大きな目標は持てないのですが、目標を持つということを参考にしましょう。

日常的に階段を使うように心掛けたり、無理をしない範囲で重いものを持ってみたり、電車やバスを使わないで歩いてみたり、ちょっとしたことを心掛けて実行してみましょう。 と、自分に言い聞かせました。

発想の転換をして前向きにということですね! 前にこんな記事も書きました。 実際にウォーキングをしたときの記事です。

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記事作成者ch アメブロを10年以上継続しています。このブログでは年齢を重ねても前向きに。「調査し、探求し、問いかけ、熟考するのです」ウォルト・ディズニーの言葉は私の「大切な言葉」です。
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