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コミュ症あるある、電話が鳴ると緊張してしまうなど5選

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テレビ東京木曜 00:00~0030 「古見さんは、コミ症です。」が放映されるようになってからなのか、「コミ症」という言葉が多く使われるようになりました。
あなたは「コミ症(コミ障)」という言葉を知っていましたか?

コミ症とは、人とのつき合いを苦手とする症状で、その症状を持つ人のことを言います。人との何気ない会話やコミュニケーションがとても辛く感じる人や苦手な人のことです。

苦手であっても他人と関わりを持ちたくないというわけではないようです。実際にコミュニケーションに障害があるということではありません。

最近は「コミュ症」という言葉がネットでも使われるようになってきました。

コミュ症とは何なのか?わからない人のためにまとめてみることにしました。年齢を重ねて、コミュ症になってきたと感じる人もいると思います。

是非、参考にしてみてくださいね。

コミュ症あるある、電話が鳴ると緊張してしまうなど5選

コミュ症の人って意外と多いようで、3人に1人はコミュ症だと言われているようです。

3人に1人ということは、比率にすると30%もいるということなので、コミュ症の私は、この数字を知って少し安心しました。

私の場合、年齢を重ねてコミュニケーションに無理をすることがなくなってきました。

電話が鳴ると緊張してしまう

仕事での電話応対がかなりストレスになるという人っていますよね。
電話が鳴ると「ビクっとしちゃう」。コミュ症の人には当てはまるかもしれないです。

仕事以外でも電話の着信音にビクっとしてしまうことも。
電話をかけるときも楽ではない、前もって話すことを頭の中でまとめて置かなければならない。
大切な電話のときには、紙に書いてから電話をするときもあります。

最近は連絡のやり取りがラインやSNSになっているので、ますます電話が鳴ると緊張してしまうという人が増えてきたようです。

SNSでいきなり電話がかかってくると、びっくりしてしまいます。普段交流のない人からの電話はマナーを守ってもらいたいですね。

会話をするときに相手の目を見ることができない

人と話すときに、相手の顔を見ることができないし、目を見ることなどムリ。

目線はいつも下にいってしまう。

「人と会話をするときには、ちゃんと目を見て話そう」と子供の頃から言われてきたし、知っていることだけどムリなものはムリ。

インターホンのモニターだって、目を見て話すのはムリだし、写真を撮られるのも嫌い。

そのような人は、他の人と関わることが苦手だったりするので、人見知りであることが多いのかもしれませんね。

コミュ症かな?

メールの返信も面倒だったりする

仕事関係のメールだと、メールを見るのに時間がかかってしまう。何が書かれているのだろうと、心の準備が必要だったりします。

メールを見てしまうと、返信を書かなければならない。当たり前のことですが、何を書こうと考えるのに時間がかかるのです。

時間がかかり過ぎると、さらに返信しにくくなってしまいます。

これもコミュ症なのかな・・・。

発言をするときは声が小さくなってしまう

友達みんなと話しているときでも発言するのが苦手なので、普段は聞き役だけどたまに発言をしたら、自分でもびっくりするぐらい声が小さくなる。

そのままスルーされることもあれば、「今、何か言った?」と言われることもあります。

年齢を重ねていくうちにそんなことも気にならなくなりますが、若いときはそんなことでも真剣に悩んでしまうのですよね。

たぶん、「あーやっぱり発言なんてしなければ良かった」なんて思うこともあるのでは?

頭の中では一人であーでもない、こーでもないと反省会が始まる。

美容院で過ごす時間が憂鬱だったりする

美容院に行くと、美容師さんと話をしなければいけないと思うし、それが面倒だったりする。

話すのが好きな人は、その時間も楽しく過ごすことができるようですが、そっとしておいて欲しい人は雑誌に夢中のフリをしたりします。

芸能人の方の週刊誌のネタを読んでいると、「その人って○○なんだよね」とか、急に話しかけてくる。

真剣に読んでいないから慌てたりします。美容師さんは、仕事だから一生懸命気を使ってくれているのだけれど。

まとめ

コミュ症について書いてきましたが、「あるある」と思った方もいますよね?

「そうそう私もそうよ」などと共感する話もあったのではないでしょうか。

今回は「コミュ症」と書きましたが、「コミュ障」と通常は言いますよね。コミュ障だとコミュニケーションをとるうえで、障害がある人のことのようでイヤだったのです。

コミュニケーションを取ることが苦手だからと、特別扱いしたり決めつけてはいけないと思います。

「コミュ障の人」と検索すると、社会的に非常識なことをする人などと出てきますが、そういう人もいるかもしれませんが、そうでない人もいます。

「コミュ障」はちょっと重い感じがします。「コミュニケーションを取るのはちょっと苦手なの」そんなコミュ症の人のことを書いてきました。

「そういう人いるよね」と軽い感じで受け止めてください。

わたし、人生は自分で変えることができると思う。生まれや才能、DNAなんかに左右されないって。努力すれば自分のなりたいものになれるって。それを証明するためにわたしは勝たなきゃいけないの

「テレビ東京木曜 00:00~0030 「古見さんは、コミ症です。」での言葉を引用しました。

いくらでも変わることができるのですよね。

相手との間の見えない壁を取り外し、笑顔で自分から声をかけて、良い挨拶を心がけましょう。

目が合うように努力することが大事みたいです。「みたい」と書いたのは自分に言い聞かせるためなのですよね。

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