コンビニの駐車場に入ろうとしたら、前の車が急に止まってしまい、入れない。
「あっぶない!どうしたの?」と思いながら迂回しました。急に止まってしまった車から40代ぐらいの女性が降りてきて、その女性の車の前でノロノロしていた車に向かって行き、助手席に乗っていたお年寄りの女性に「・・・・・・後ろが困るでしょ!!・・・・・」
モーレツに怒りまくってました。
コワッ!!
ノロノロしていた車の方が悪いかも知れませんが、高齢の運転手と助手席の人はびっくりとしたでしょうね。
最近は何かとケチをつける人が増えているのではないかと感じています。ストレス社会だからでしょうか。
Contents
ケチをつける人の心理、ストレス社会が関係してる?増えて来たと思う
今はいろいろあってストレスMAX状態の人が多いのか、ケチをつけてストレス発散しているのかと思ってしまうくらい、ケチをつけてくる人がいます。
ケチをつけてくる人って変にプライドが高いところがあり、否定することから入ってきます。
前の話に戻ると、確かに運転をしていた人が悪い。正論をぶちまける女性・・・。
でもチラッと見ただけでも虚しく感じましたね。
今回は何にでもケチをつける人の特徴ってこんな感じ!?そんなこと、まとめてみました。
ケチばかりつけてくる人は多くの場合、自分の評判を気にして権力を主張するためにネガティブな感情を表します。
一般的にそのネガティブな感情は、何らかの形で自分より力が弱いと思っている人に向けられることが多いようです。
また、不満を持つ人は常に非難や批判をしながら表現しなければ、自分の不満は相手にされないという考えを持っている場合もあります。
あるいは、単に自分の感情の引き金や感情に気づかず、適切に対処していないだけかもしれません。
さらに、文句を言う人は自分が特別に注目される必要があると感じているだけかもしれませんし、文句を言うことで何かの決着がつくかのように感じているかもしれません。
結局のところ、人々がなぜ不平を言うのかを特定し、理解することが重要です。そして、たとえどんなに好ましくない状況であっても、支援的かつ建設的な方法で人々とコミュニケーションをとることが大切なのです。
他人に対して感謝をする気持ちが無い
ケチをつけてくる人って人に何かをしてもらっても、「ありがとう」と言葉で伝えることが苦手といいますか、言葉が出て来ないことがあるように感じます。
多くは女性の場合かもしれませんが、プレゼントをしたときやどこかに行ったときのお土産を渡したときに、感謝の言葉の代わりに「こんなの使わないよ」とか「なんだか安っぽいね」など、「ありがとう」という感謝の気持ちどころか相手の気分を害するようなことを言う人いますよね?
女同士だったら「もう二度とあの人には渡さない」と思います。
こういうタイプの女性は、気持ちを素直に表せないようです。
私のことをかまって、かまって、というタイプのようですよ。
なので、ひねくれた言葉が次から次へと出てくるのです。
面倒な女性ということですね。
また愚痴ばかり言っている人は、世の中に起こっている良いことに感謝する気持ちがなく、マイナス面ばかりを指摘することで頭がいっぱいになっているのです。
自分の価値観を傷つけ、周囲に暴言を吐いてしまうことになるのです。このような人は、トラウマを抱えていることが多く、また、他人との関係が希薄なため、不安感や嫉妬、恨みなどの感情を持っていることがあります。
嫉妬心が強くてやたらとケチをつけずにいられない
ケチをつける人の本音は、嫉妬を感じていることが多いというもの。
だから何に対しても否定ばかりしてくる人は、ある意味かわいそうな人とも言えるかもしれませんね。
「嫉妬」というのは誰でも感じることではありますが、その度に人に対してケチをつけても、自分にとって良いことなど何もありませんよね。
それが分かっていてもどうしようもできないのかもしれませんが。なので、そういう人は自分の「嫉妬心」で苦しんでいるのかもしれません。
妬みやケチといった根本的な問題に悩むことはよくあります。
自分自身や自分の人生に不安を感じ、自分よりうまくいっているように見える人たちに対して恨みの感情を抱くようになるのでしょう。
このような行動は、そのような人たちが状況を良くしようとする試みなのです。
これは、お金の問題だけでなく、外見や実績など、あらゆることに当てはまります。
また、失敗を恐れるあまり、他人を自分のレベルに引き下げて安心感を得ようとすることもあるようです。
いずれにせよ、こうした根本的な問題を認識し、それに対して恨みを抱かないことが重要です。
ストレスが溜まって溢れ出しそう!このイライラどこではらす?
テレビを見ていてイライラ、酷い人はクレーム電話なんかしちゃうみたい。
ネットで悪い口コミを入れたり、酷いコメントを書き込んだりする人もいますね。要するにケチをつけることで発散しているのかと思ってしまいます。
世の中は自分中心で回っていると思っているような人っていますよね。
自分中心な人は、自分の思い通りに行かないことってすべてを否定したりします。
なので、ストレスを溜めやすい。「~だから上手く行かない」「~だから自分は失敗した」などと常に不満だらけ。
周りにいる人も疲れてしまい、近くにいるのが面倒になるでしょう。人を不快にしてストレスを発散することは不健康だし、自分にとっても良いことなど何もないですよ。
お酒に依存する、ギャンブルに依存する、異性に依存する、どれも良いことなど何もない。
人やモノにケチをつけてばかりでは、明るい未来など無くなってしまいます。
ここまで来ると、多くの人の悩み事を解決してきた人や相談に乗ってきた人の意見を聞いてみること、自分で解決をしようと思ったのでしたら、マインドを学ぶことをオススメしたい!
結局自分を受け入れることができないのかも
テレビにもネットにもケチをつけてばかりいる人は結局、自分を受け入れることができないのかもしれませんね。
生きていると思うように行かないことばかり。一生懸命に頑張ってきたつもりでも不完全だと感じます。
人によっては他人にケチばかり言う人は議論していることは、ほとんど関係がなく、むしろ不安や自尊心の問題であることを理解することが大切です。
常に他人を批判している人は自分に不満がある場合が多く、そのためにあらゆる機会をとらえて他人の欠点を指摘するのだそうです。
このような人は自信喪失に陥りやすく、他人からの褒め言葉も受け入れがたくなります。
その一方で、常に自分には判断する権利があると思い込んでいるため、自分の失敗を他人のせいにしてしまう。
失敗を受け入れ、感謝し、成功を認めることで、自分自身を受け入れることができるようになるのです。
私の場合、ブログ運営をしていますが、素人は何をどうしたら良いのか全く分からないところからスタートでした。
あまーく、かるーく考えていましたが、世の中そんなに甘くは無いとは気づきましたが、相変わらず365歩のマーチです。
3歩進んで2歩下がる(爆)・・・そんな感じですが、ケチはどこにもつけません。
自分の現在の状況を受け入れ、それでも前向きに進んでいます。
というのも、何にでも言えることだと思いますが、成果を出している方は半端なく努力をされています。
努力をして楽をするといった感じです。人の努力や頑張りになどを理解できないのにケチをつけるって、自分の状態を受け入れていないのだと思います。
ケチをつけること、愚痴、批判からは新しいものは生まれない
大切なことは、どんなに辛くても前を向くこと。
最近は強いことを言ってはいけない、寄り添わなければいけないと言う人が増えてきたのかなとは思いますが、「そうよね」と私も言うことはありますが、心の中では納得ができていないのです。
いくつになっても何があっても、それでも前を向いている人ってかっこいい。
歴史を振り返ると大きな災害などで、危険な状況になっても人間は立ち直ってきました。
人間が立ち直るという力を信じましょう。ちっちゃな事にケチをつけている場合ではないって!
まとめ
ということで、バリバリに自分を入れて「ケチをつける人の特徴」を書きました。
レジ袋が有料になり、コンビニのレジで文句を言っている人を見ましたが、そこで文句を言っても解決はしないし、余計なものは買わないようにするとか、自分の心の中で解決をしていくしかないですよね。
頭の中を楽しいことでいっぱいにして、ケチをつけない人になりたいですね。