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仕事と家庭の両立でストレスが限界!手抜きへの罪悪感を捨てよう

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自分の時間が作れないほど忙しい毎日を過ごすフルタイムで働く主婦の方達は、仕事も家事もやることがたくさんあるので大変です。

何とかして一日の中で少しでも自分の時間を持ちたいと思いますよね。

「どうやって自分の時間を作るのよ」という感じではありますが・・・。
毎日追われるように時間が過ぎていくのでしょうね。

今回フルタイムで働きながら、高校生と中学生の息子さんがいるN.Hさんのお話を伺うことができましたのでご紹介します。

こんな夕食で良いのだろうか・・・なんて思うこともあると思いますが、手抜きへの罪悪感は捨てなければ乗り越えることはできないかもしれません。

夕食のおかずは何種類か用意するとしても、一品か二品は買ってきたお惣菜でも良いと思います。

仕事と家庭の両立でストレスが限界!手抜きへの罪悪感を捨てよう

仕事と家庭の両立でストレスが限界!N.Hさんからお話を伺うことができました。

フルタイムで働く40代女性のストレス

フルタイムで働きながら、高校生と中学生の息子を育てています。

40代を過ぎたころから体力の衰えを感じるようになり、30代の頃のように体が動かず、家事がたまりやるべきことが溜まり、ストレスも溜まる一方。

溜まるものが多いと自由な時間がなく、日々追われるように暮らしています。

毎日朝は5時に起きてお弁当を作り、洗濯、簡単な掃除を済ませて出勤。帰宅は買い物を済ませてから19時ごろ。

夕食を作り家族の帰宅を待ち、片付けが終わるころには22時近くになってしまいます。

休日はというと、月に2回は土曜日も出勤というスケジュールで、なかなか自分の時間が取れず、のんびりとくつろぐ時間もなく…。

たまに遊びにでかけても翌日が気になり思い切りストレスを発散するというわけにはいかず、日々悶々として過ごしています。

30代の頃はもう少し手際よく動けていたのに、40代に入ったとたん疲れがひどくなってしまったようで、老化の恐ろしさを日々感じています。

そんなとき、ちょっとだけ自分の考え方を変えてみました。 「すべてを完璧にはできないし、さぼる日があってもいいじゃん」と、家事の手抜きに罪悪感を持つことをやめてみました。

「手を抜くことが悪いこと」、「自分はちゃんとできない人間だ」、「みんなができているのに自分にはできないから頑張ってないのではないか」、そういう考えをやめて「さぼることは悪いことではない」と発想を変えてみて、かなり楽になりました。

洗濯をやりたくないときは2日まとめてでもOK。 料理はたまには惣菜を利用して1品追加してみたり、お弁当は週末におかずをまとめて作り置きしてみたり、掃除は毎日やらなくても週に1度がっつりすればいいとか、自分を甘やかしてあげることに罪悪感をいだくことをやめたのです。

そして自分の時間を確保することにも挑戦し、休日の1時間だけは、好きなことにあてる時間にしてみました。

考え方を変えたことによって、自分が家庭でストレスを振りまき、イライラしたりぐったりして家族に接していたことに改めて気が付きました。

母親の機嫌がいいと、家族も機嫌がいいのです。発想を変えることで、普段あまり話をしなくなっていた家族に会話がうまれ、自然にストレスを解消できたようです。

無理をせず疲れたときは、疲れたことを隠さず、適度に手抜きをして完璧を目指さない。 今はこうして、仕事と家庭をうまく両立できていると思います。

手抜きをしても責めることもなく、わかってくれる家族に今は感謝しています。N.H

多くの主婦は仕事と家庭の両立に取り組み、ストレスの限界に直面している方もいます。

家事や育児、さらにはキャリアの維持という負担は、日々の生活において罪悪感を引き起こすこともあります。

しかし、手抜きをすることは必ずしも悪いことではありません。家事や仕事を完璧にこなすことは不可能であり、自分自身に非現実的な期待を抱くことは無駄なエネルギーの浪費です。

発想を変える


仕事をして、家庭も行い、料理を作れば完璧!いつもニコニコしているお母さんって凄いと思いますが、そんな方はあまりいないですよね。

そんな立派な主婦に憧れることもありますが、ダメな部分があった方が人間らしいというか、可愛い女性だと思います。

一生懸命に前向きに仕事も家事も頑張っているのなら、罪悪感など感じないで手を抜くことは必要ですよね。

手抜きへの罪悪感を捨てるためには、自分自身に寛容であることが重要です。

完璧主義にとらわれることなく、自分の限界や優先順位を受け入れることが必要です。家事や育児において助けを求めることや手を抜くことは、自己保護の一環であり、ストレスを軽減する手段です。

ストレスが溜まって間違った方向に行ってしまうことの方がとても危険だと思います。

自分に言い訳をして逃げる人も多いと思いますが、私はそういうのが嫌いで何があっても方向転換はしたくないのです。

発送を変えたり、話し合いをしたりして、逃げることはしたくはないですね。

自分時間を増やす

休日の少しの時間が自分時間でも今は仕方がないですよね。

子供が成長をすると自分時間も増えてきますので、何をやってみたいか少しづつ考えて、資料集めなどもやって置くと良いと思います。

少しの時間でも始めてみることも必要ですね。

さらに、自己ケアを怠らないことも大切です。無理なスケジュールや疲れが溜まることは避け、自分自身を労ってリラックスする時間を作りましょう。

適度な休息や趣味に没頭することは、健全な心と身体を維持するために必要不可欠です。

手抜きへの罪悪感を捨てることは、主婦としての幸福感と心の健康に繋がる重要なステップです。自分自身を厳しく責めず、リアリティを念頭に置いた生活スタイルを築くことで、ストレスを和らげることができます。

家事や仕事を完璧にこなすことよりも、自分自身や家族との時間を大切にし、バランスの取れた生活を送ることが最も重要なのです。

自分時間が少しでもできたら、自分の将来のためになにかを始めてみましょう。

まとめ

フルタイムで働いて家事と両立ってストレスが溜まりますが、ときには手抜きをして、ゆとりを持って、家事の手抜きの罪悪感を捨てましょう。

イライラして夕食の準備のときに物にバンバン当たって大きな音を立てても良いことは起きません。 物が壊れて自分の仕事が増えるだけです。(笑)

そうですね、母親の機嫌が良いと、家族の機嫌も良くなりますね。それだけ母親の影響って大きいってことなのでしょう。 大きな心でいたいですね。

仕事のストレスも抱えているかも知れませんが、乗り切る人はいろいろなことを抱えているのかも知れません。 忙しい人ほどいろいろなことを抱えていて、乗り切る!のではないでしょうか。

ABOUT ME
c.h
記事作成者ch アメブロを10年以上継続しています。このブログでは年齢を重ねても前向きに。「調査し、探求し、問いかけ、熟考するのです」ウォルト・ディズニーの言葉は私の「大切な言葉」です。
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