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アラ還世代のメイク、髪、まつげ、ちょっとした工夫で若々しく

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アラ還世代は「おばさん」というイメージがあるかもしれませんが、今時のアラ還はとってもおしゃれに興味を持っている女性が多いのです。

でも「老い」は隠せないというのも事実。「老いは許せない」と思っている人も多いでしょう。

「歳を取るのはしかたがないわよ」と言っていても、心の中では「他人は歳を取って衰えても気にならないけれど、自分はそう思われたくないわ」なんて酷いことを思っている人もいるかもしれませんね・・・。

そんな悪魔のようなホンネを持っているのが女というもの。

でも残念ですが、どんなに頑張っても普通の人は老いは止められないですよね。

多額のお金を使って若々しくできることは今の時代は可能ですが、自分にそこまでの投資はなかなかできるものではないです。

アラ還にもなると、普通なら皆さん年齢を重ねて老けていくと思いますが、メイクやヘアスタイル、つけまつげをするなどちょっとした工夫でだいぶ若々しくなっていきます。

何といっても化粧品が進化していますから!ちょっとした工夫だけでも違ってきます。

アラ還世代のメイク、髪、まつげ、ちょっとした工夫で若々しく

 

「ガァ~~ン!!」

なんだかいつも疲れているみたいな顔している、急に老けてきた、鏡やお店のウィンドウに映った自分の姿にがっかりした・・・あるあるですよね。

昔は美人だった人でも残念なことに、ドッと・・・頬のお肉は落ちるし、土色の肌は部分的に濃くなっていて、シミの恐ろしさを感じる。

アラ還にもなると、シワが増えたとかシミができたとかを通り越して、本格的な老化が顔いっぱいに感じるようになってきます。

一生懸命に顔の手入れをしていても、がっかりすることもしょっちゅうあります。

でも諦めていてもどうにもならないので、メイクを工夫して一歩外に出るときには若々しく見えるように努力したいものですよね。

日頃スッピンの人がメイクをいきなりしても肌には馴染みません。

それって「昭和メイク」と思ってしまうことがあります。

ゴールドのギラギラしたアイシャドウ、二重の線に謎のラインを引く・・・(昭和の夜の人メイク)、二重のつけまつげ、シワに埋め込まれたファンデーション、縦じわに赤の口紅。

ファッションは安物のジーンズにいつもの格好。

「それ、おかしいでしょ!」と心の中で思う・・・。

日頃の肌の手入れ、メイクのレッスンは必要です。

でも忙しい毎日だと面倒ですよね。そこでお手軽にお手入れができるオールインワンジェルがオススメです。

これだけでOK!なので、面倒なことは抜きにしてキレイをGET!できるようにガンバロ。

アラ還メイクをすることの大切さ

女性はメイクをすることで、キレイになってそこから一人の方だったら恋愛に進むこともあると思いますし、お仕事にも影響が出ると思います。

メイクをしないと肌がよけいに衰えてしまうように感じます。きっと、肌の手入れも怠ってしまうからでしょう。

化粧下地に肌が明るく見えるものを使い、ファンデーションを薄く塗ります。

厚く塗ると顔が浮き上がって怖くなるので、薄く塗る方が良いです。

私流ですが、ファンデーションを塗ったあとにコンシーラーでシミを隠していきます。

丁寧に指でポンポンとシミの部分に塗っていくと、かなりきれいに隠せますよ。

若い時には、アイメークに凝ったりしましたが、アラ還世代は、くすんだ肌を綺麗に仕上げるのがポイントになると思っているので、ファンデーションのあとにコンシーラーを使い、おしろいを使います。その後のポイント!フェイスカラーのキラキラしたのが入っているものをブラシでつけます。フェイスカラーはピンクやオレンジ、グリーンなどの色が揃っているものが多いです。
肌色をキレイに補正してくれるので、そこに「キラキラ感」を少しプラスします。肌が明るく見えます。

目の下とかのくすみが目立たなくなりますよ。

これもつけ過ぎるとハデに散らかるクラッカーが顔にへばりついたようになってしまうので、気をつけた方が良さそうです。

何もしないと外見も内面もくすんでしまいますよね。少し遊び心を持ってチェレンジしてみるといいですよ。

眉は難しいかもしれませんが、しっかりと整えてから眉頭を少し中央に寄せて、アーチ型に描きます。

色はブラウンかグレーがいいと思います。

眉を整えるとすっかりと違った印象に見えます。

目元が緩んでくる世代なので、アイラインを描くようにすると引き締まってきます。

アイメイクに若い人の真似をして少しだけトレンドを取り入れてみましょう。アイシャドウに淡いブラウンのキラキラが入ったものを使う。薄く塗るとオシャレ感up。

あまりアイメイクをしない人っていますが、あか抜けないですよね。時代に合ったアイメイクはした方がいいです!

アラ還、髪が薄くなったらウィッグをつける

私は小学生の頃は髪が長くて二つに結んでいました。まだ覚えていますが「まぁ、髪の量が多いね、馬のしっぽみたい」と近所のおばさんに言われたことがあります。

その時に二つに結んだ片方が、今は一つ分のような気がしています。

それだけ年齢を重ねるにつれ、髪も細り、量も少なくなってきているような気がしています。人のことは気にならないのに、自分のことだと気になるものです。

残念ですが、頭のてっぺんは女性も地肌が見えるようになってきます。

シャンプーが大切で、髪はもちろん洗いますが、地肌をしっかりと洗うことが重要。

だから部分的につけることができるウィッグは売れているそうです。

年齢を重ねて髪の美しい人はウィッグをつけている人が多いとのことです。

むきになって若々しく見せようとするのではなく、それが自分のためになるのなら絶対に挑戦をしてみるべきかも!

頭のトップをカバーするウィッグは、つむじ全体を覆うものを利用すると、トップのボリュームがふっくらするだけでなく、伸びてきた白髪を隠すことができますね。

アラ還にはつけまつげはやっぱり必要だよね

どういう現象なのか良く分かりませんが、最近地元の100円ショップに行くと、「秘密のつけまつげ」の一部が売り切れ状態で、販売会社のサイトを見ると在庫なしとなっていました。

「秘密のつけまつげ」はまるで自分のまつげのように自然につけることができるのです。

「在庫なし」の原因は売れているからだけとは限らないかも知れませんが、とても自然にみえる物は魅力がありますし、安いので人気も出そうです。

年齢を重ねると、大きくて魅力のあった目もアイラインではごまかせないほど小さくなってしまった目にショックを覚えます。

でもオシャレな女性は増えていますし、「つけまつげ」は一般庶民が毎日つけるとなると高い物になってしまうのです。

若い人から見ると、アラ還世代やもう少し年齢の上の女性は「そんなに頑張らなくても!」と思われるかもしれませんが、わかっていても老いた自分を受け入れることができないのです。

人には「老いは年だからしかたないのよ」と言っても自分は認めたくないというのがホンネなのですよね。

アラ還はファッションの色も色、色、色

私は黒とかグレーが好きなのですが、もう無理があるのかなと思ってはいます。

アラ還世代は肌もくすんできますし、明るい色を身につけた方が良いようです。

確かにお年寄りの方が綺麗な色の洋服や小物をチョイスされていると、見習うべきだと思ってしまいますし可愛いと思います。

あまりゴチャゴチャと色を重ねたくない人は、シンプルな色に1つの綺麗なカラーを加えてみるだけでも素敵になりますよね。

とはいっても、年齢だけに拘らず、肌の色、ヘアスタイル、髪の色、体型によって違ってきますので、自分色を身につけるべきですよね。

ワードローブにふさわしい色を選ぶのは、非常に難しいことです。

ファッションの世界では、時代を超えてファッショナブルとされる色がいくつかあります。

グレー、ネイビー、ブラック、タンなどのベーシックな色、オリーブ、カーキなどのアースカラーは、ぜひワードローブに取り入れたい色です。

また、オリーブ、カーキ、ブラウンなどのアースカラーも、複数の服に合わせられる多機能な色として、ファッションに最適な色です。

ターコイズ、マゼンタ、ライトブルー、ピーチなどは、洗練されたスタイリッシュな印象を与える色です。

最後に、白はエレガントで優雅な印象を与えるので、常に最適な選択です。最終的に、あなたが身につける色は、あなた自身とあなたのスタイルを反映するものであるべきです。

シンプルに色、色、色の三色ぐらいがちょうどいいかもしれませんね。

まとめ

人生100年時代となると、アラ還世代ではまだまだ先が長いということになりますね。

40代ぐらいから「老化」はジワジワと押し寄せてきて、50代、60代で加速していくようです。顔のしわ、シミぐらいならまだなんとかなったのに、たるみや髪のボリュームがなくなり、白髪に悩まされる・・・辛いですね・・・。

でも悩んでいてもなんの解決にもなりません。見た目をグッと若返らせ、前に進むしかありません。

見た目だけではなく、なにもやることがない、なにも興味を持てない、自分に興味が持てないでは、残りの人生は退屈でたまらないですよね。

自分に興味を持って着飾ったり、若々しくなれるように努力をしたり、やりたいことを極めると超かっこいい人生になりますよね!

「~をしなければならない」など家族のために頑張るのもいいと思いますが、自分のために楽しむ人生って、今を楽しむことなのだと思います。

ABOUT ME
c.h
記事作成者ch アメブロを10年以上継続しています。このブログでは年齢を重ねても前向きに。「調査し、探求し、問いかけ、熟考するのです」ウォルト・ディズニーの言葉は私の「大切な言葉」です。
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