50代になってからなんとなく顔が昔と違ってきたかな・・・という女性ならではの悩みが出てきます。
鏡に映った自分の顔に「え!?」と思ってしまう、皮膚のシミ、シワ、たるみが進むと、見た目が一気に老けたように感じてしまいます。
鏡を覗き込んで憂鬱になってしまう女性は多いのではないでしょうか・・・。
椅子に座り、太ももに鏡を置き、鏡に映った自分の顔を見るとドキツ!
あごや口元のたるみ「怖くないですか?」
今回は顔のシミ・シワ・たるみ予防に超音波美顔器「エステナードソニックROSE」
を50代~の方にオススメしたいのと、たるみの原因と解消法を調べましたのでご紹介します。
「超音波美顔器エステナードソニックROSE」で~アラ還だって諦めない!
顔にたるみが出てくると、口元がおばあさん?と思ってしまい、今までと同じメイクをしたつもりでも、なんだか違う!締まりが無いようなメイクにがっかりしてしまいますよね。
「どうしたら顔のシミ・シワ・たるみが解消できるのかしら?」
そう思うのはよ~くわかります。
だって、正しい手順も知らないのに「マッサージを毎日入浴中に行うとたるみが予防できる」と信じていましたから。
今回は超音波美顔器「エステナードソニックROSE」のご紹介と「簡単」で「安全」にできるたるみ解消法(表情筋を鍛える方法)について調べてみました。参考にしてくださいね。
Contents
「超音波美顔器エステナードソニックROSE」顔のシミ・シワ・たるみに!たるみの原因と解消法もご紹介
40代ぐらいから「シワ」や「シミ」が気になり始め、「老い」は確実にやってくるのだと感じました。でも「シワ」や「シミ」で悩むうちはまだいい!
怖いのは「たるみ」です。たるみは老けた印象を与えます。
自分も見ても、他人を見ていてもそう感じるのですよね・・・。
どうして顔はたるんでくるの?何が原因?
今さら原因なんて!と思うかもしれませんが、知っておくことによってたるみ予防に役立つと思いました。
顔のたるみの主な原因
✅加齢によって顔の脂肪の付き方に変化がでてくる
✅線維芽細胞(せんいがさいぼう)の衰え
✅表情筋の衰え
まず表情筋の衰えのことが考えられますが、顔にはりめぐらされている表情筋は加齢とともに衰えてしまいます。
そうすると顔のハリがなくなり、皮膚のたるみが引き起こされるのです。
線維芽細胞(せんいがさいぼう)は皮膚の真皮層に存在します。コラーゲンやエラスチンを作り出しています。
雑誌やネット上にも良く書かれていますよね。年齢とともにその機能は弱ってきます。
いろいろな要素が絡み合って顔はたるんでしまうのですね。加齢との戦いと言えるのです。
そこで知り合いの某有名化粧品会社で長年美容部員をされていた方に聞いてみました。意外と簡単なケアで若々しい肌を取り戻すことができると教えていただきました。
アラ還の彼女は若々しく、顔のたるみもあまり目立たちません。
自宅でできるたるみ予防はどんなことでしょう。
顔のたるみ予防はいつでもできるセルフケアがオススメ!
雑誌などを見ると、皮膚のたるみをとるために「美容整形でリフトアップ!」などと載っています。「お金があったらやってみたい」と思う方もいるのではないでしょうか。
顔のたるみは表情筋、線維芽細胞の衰え、顔の脂肪のつき方の変化によるものですから、これらの原因を解消していくことが大事です。
オススメの対処法
✅顔の筋肉(表情筋)を鍛える。
✅ケミカルを断ち、良く見るとナナメになっている顔の毛穴を改善する。
ケミカル断ち・・・合成界面活性剤、石油由来の化粧品などは止めること。天然由来の化粧品が良いということ。
このくらいでしたら自宅でケアができますし、使っている化粧品を見直せば良いことですね。
それに毎日継続ができることです。顔にメスを入れる必要もないですし、多額のお金をかける必要もありません。
今回は自宅でケアができる美顔器エステナードソニックROSEをご紹介します。
超音波美顔器美顔器エステナードソニックROSE
私たちアラ還世代は、洗顔→化粧水→乳液→美容液→栄養クリームとせっせと使って、おまけにマッサージクリームでマッサージを頑張りました。
昔も美顔器というものもありましたが、高価だったので使うことはなかったのですが、美顔器エステナードソニックROSEは経済的にもお手頃価格となっているのでオススメです。
一緒に販売されている薬用オールインワンジェルと一緒に使うとホームエステができちゃいますね!
美顔器エステナードソニックROSEと薬用のオールインワンジェルで、時短&経済的にホームエステ! 薬用美白ホワイトジェルに惜しみなく配合した美容成分がキメを整え、輝くような美肌を目指します。
「なんだか変わってきた!」真皮までジェルが浸透していく感覚を感じてみてくださいね。
顔の筋肉(表情筋)の鍛え方
たるみの原因とされる顔の筋肉(表情筋)の衰えは、自力で予防をしたり、改善の方向に持っていくことはできます。
その方法は毎日、顔の筋肉を動かすだけでいいのです。表情筋が強くなって肌が引き締まってくると、若かったころの自分に戻ったように思えるでしょう。
顔の筋肉を動かしてたるみがとれるって?
表情筋と皮膚はくっついているから顔の表情を動かすだけで、たるみ解消になるらしいです。
「あーそうか、納得!」ですよね。表情筋の役割を考えるとなるほど!です。
ですから、衰えた表情筋を鍛えて引き上げれば、皮膚も一緒に引き上がる・・・ということに。
顔のたるみが解消されるかもしれませんし、たるみ予防されることになりますね。
簡単にできる表情筋トレーニング
たるみが気になっている方は雑誌などでも見たことがあると思いますが、顔の筋肉は色々な範囲に分かれています。
「額」「目元」「頬」「口元から顎」「口周り」の5つに分けて鍛えていきます。
<<額>>
額には前頭筋(ぜんとうきん)と後頭筋(こうとうきん)があり、この二つの筋肉を鍛えると頭部の皮膚が顔に押し寄せてくるのを防ぐことができます。
美容院に行くと、頭部をマッサージすることの大切さを教えてくれます。
額を鍛える方法
✅人差し指と中指でチョキを作りおでこに当てます。
✅眉毛の上げ下げをゆっくり10回行います。(2本の指で、眉毛を上げたときにできるおでこのシワを伸ばすようにします。
✅眉毛を上げて、そのまま10秒ほどキープ。
これがワンセットです。一日一回はやるようにします。
額トレーニングのコツ
指をおでこに置くのは、眉毛を上げたときにできるシワを定着させないためです。
シワができたら、指で伸ばします。でも額を強く圧迫するのはよくないです。
指はあくまで額の上に添える程度にするのが大切。
眉毛の上げ下げ10回+10秒キープを一日一回続けます。額の最上部のたるみが解消されていきます。
効果は始めてから2週間ぐらいで感じられてきます。
額の筋肉が鍛えられると、顔のたるみ、上まぶたのたるみも解消されていきます。
<<目元を鍛える>>
目の周りを取り囲んでいる眼輪筋(がんりんきん)を鍛える効果があります。眼輪筋を鍛えると目尻が上がって目元がスッキリしてくるので、毎日続けていきたいですね。
目元を鍛える方法
✅舌を歯で軽く噛んだまま、片目をつぶってウインクします。
✅右目と左目のウインクを交互に繰り返します。
✅左右のウインクを一回と数えて、これを30回続けます。
目はかたくつぶる必要はありません。目尻にシワができない程度の軽いウインクにしてください。
これでワンセット、一日一回はやるようにします。
目元トレーニングのコツ
目の周りを取り囲んでいる眼輪筋を鍛えると目尻が上がってきます。
これを続けることにより、顔の上部のたるみが解消されてきます。やはり2週間は続けるようにしましょう。
<<頬の筋肉を鍛える>>
頬はメーラーファットという脂肪を多く蓄えていて、「額」「目元」「頬」「口元から顎」「口周り」の中でも最も重たい部分となります。
ここの筋肉が衰えると、頬の重みで顔全体が下がってきて、顔全体のたるみにつながってしまいます。頬を鍛えることによって、見た目は大きく変わってきます。
頬を鍛える方法
✅軽く口をとがらせます。
✅上の歯ぐきをむき出すようにしながら、頬の上部にぐっと力を入れます。
✅この頬上げを1分間続けます。
✅次に鼻の下を伸ばして5秒キープ。
これがワンセット、一日一回やってみてください。
頬のトレーニングのコツ
頬は真上に向かって引っ張るように上げます。
1分間頬を上げ続けると、頬の筋肉の大頬骨筋や小頬骨筋が刺激されます。顔の中心部の頬が上がると見た目が若々しくなります。
効果が感じられるまで、2週間は続けてみましょう。
継続していかないといけませんけれど。
<<口元から顎>>
口元から顎にかけてたるみを解消していきます。
特に顎回りのラインが若い頃のようにシャープになると、顔が変わってきたことが実感できます。
5つのトレーニングとなります。
口元から顎まで鍛える方法
✅口角を限界まで右側に寄せて、5秒キープ。
口を寄せた反対側(左)の顎のライン(フェイスライン)がはっきりと出るように、しっかりと口を右側に寄せます。
✅左側も同じように口角を限界まで右側に寄せて、5秒キープ。
これでワンセット、2セットを一日一回は行ってください。
口元から顎までをトレーニングするコツ
このトレーニングを行っていくと、顎の下部が引き上がります。
顎の下部の筋肉の内側翼突筋(ないそくよくとっきん)、外側翼突筋(がいそくよくとっきん)、顎舌骨筋(がくぜつとっきん)などを鍛えていきます。
フェイスラインの引き締めに効果があります。
口周りを鍛える方法
✅上の唇と下の唇に力を入れて押し合い、10秒キープ。
✅表側に唇を思い切りだして、5秒キープ。
✅内側に唇を思い切り巻き込んで、5秒キープ。
これでワンセット、2セットを一日一回行ってください。
口周りをトレーニングするコツ
ここでは口輪筋という口周りの筋肉を鍛えます。
上唇と下唇を垂直に押し合い、口周りの筋肉をしっかりと緊張させるのがポイントとなります。
このトレーニングには頬を上げる効果もあります。口周りだけでなく、頬のたるみ改善にも効果があります。
特に口周りのたるみがひどいと、顔全体が老けた印象になってしまいます。しっかりと鍛えていきましょう。
意外と簡単な方法で顔のたるみ予防ができますね。
大切なことは毎日続けることです。
長く続けていると、違ってきた顔を実感できるでしょう。
ケミカル断ちで良く見るとナナメの毛穴を改善する
ケミカル断ち・・・合成界面活性剤、石油由来の化粧品などは止めること。天然由来の化粧品が良いということ。
表情筋の衰えを改善することで、顔のたるみを解消する方法だけでなく、皮膚表面の改善方法もありますのでご紹介します。
ナナメ毛穴かチェックしてみる
顔の最上部にあたる皮膚表面がナナメ毛穴になっている場合、顔のたるみが進行しているということになります。
顔のトレーニングを続けても、顔のベースの引き上がりに皮膚表面が追いつかないのです。
毛穴が広がっていませんか?毛穴の形が丸ではなく、しずくのような形になっていませんか?
もし、しずくの形のナナメ毛穴になっていたら、皮膚表面の角質層のバリア機能が弱っている可能性があります。
ファンデーションを塗って、おしろいを使うと、毛穴が良くわかるときがあります。
弾力のある肌に欠かせない保水力も低下して、皮膚の内部からカサカサ状態になってきてしまうのです。
この状態が進むと、「たるみやすい肌」になってしまいます。
スキンケアをチェック
顔のバリア機能が低下してしまう原因の一つに普段のお手入れに配合されている合成界面活性剤があります。
普段使っている化粧品に「合成界面活性剤」という成分が書かれていますか?
その場合、化粧品が肌のたるみの原因になっている可能性もあります。
たるみ改善コンサルタントの方に聞いたという元美容部員の方は、ケミカル「合成界面活性剤」を普段のお手入れから完全に抜くことの重要性を語っていました。
表情筋トレーニングとエステナードソニックROSEで肌の自然治癒力をしっかりサポートしてあげると肌は美しく変わっていきます。