一人暮らしの人が増えてきて、どこかに属することをしない人、孤独を楽しむ人達が多くなってきたような気がします。
テレビや雑誌などでも「孤独を楽しむ」という言葉が目立つようになってきました。
都会で一人生活を謳歌している70代の女性ですが、ご主人が施設に入所してから自由に遊びに行けるようになって、遊び回っているようです。
知り合いの人のお友達です。 子供がいても子供に頼ることを嫌い、身寄りがないという訳ではないようです。
身寄りも友達もいても一人を楽しむその人の悩みを、知り合いを通じて聞きました。 申し訳ないのですが、経験のないことだったので大笑いです。
その人の悩みは背中に湿布を貼るのが大変だということでした。
一人での生活、背中に湿布を貼れるプレートがあるよ
その人は女性ですが、お風呂場で転んでしまい、背中に痛みが走ったらしいのです。
その話を聞いた知り合いの女性は、「ひっくり返ることができる広いお風呂場なの~?」と言ったそうですが、「そこ!?」ですよね。(笑)
少々太っていらっしゃるその女性は都会の一軒家で一人暮らし。
広いお風呂場なので頭をぶつけたとかの心配はいらなかったそうです。
病院に行って診てもらったそうですが、幸いなことに心配することはなかったそうです。 ただ湿布を貼らなければなりません。
一人暮らしなので自分で貼らなければならないのです。 その人はどのようにして湿布を貼っているのかと言いますと、自分のシャツ(下着)を広げて床に置き、そのシャツの上にテープ剤を剥がした湿布を置いて、
転がって貼るというのを聞いて思わず笑ってしまいましたが、本人は真剣ですよね。
ただ年齢を重ねた方が狙いを定めてゴロンと転がるのは危険な場合もあります。
一人で背中に湿布を貼るのはどうしたら良いの?
テープ剤が真ん中が剥がれるもの(3分割のもの)でしたら真ん中をまず剥がして、どちらかやりやすい方のひじをテーブルに乗せて、手のひらに湿布を乗せて、ひじをテーブルに乗せたまま、胸を前に出して、手のひらを背中に持っていき貼ります。
その後、残っているセロハンを剥がします。 身体が硬い人は辛いかもしれませんが、床に転がるよりは良いかも知れません。
年齢を重ねると身体も硬くなるので、湿布を貼ろうと無理をすることはしないでくださいね。
肩に貼るくらいなら大丈夫だと思います。
ひとりでペッタンコ、一人でもらくに湿布が貼れます
今の時代でしたらきっと一人でも背中に湿布を貼ることができる良い方法があるのではないかとネットで調べてみました。
いろいろなグッズがあって、良い物がありました。一人でも背中に湿布が貼れるプレートです。
ひとりでペッタンコ
本品に湿布をはさんでセットし、貼りたい部分にそってスライドするだけで、シワなくきれいに貼れます。 背中のほか、肩や腰、腕、足、身体の正面などさまざまな部位でご利用いただけます。
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湿布貼りが大変な方は試してみてはいかがでしょうか。
若い人でも湿布を人に貼ってもらうのが嫌な場合、この商品を使ってみると良いかも知れません。
思うように貼れない場合は無理をしないでくださいね。
まとめ
知り合いの知り合いの方のおもしろい話を聞いて、「おもしろい」というのは失礼かも知れませんが、この方は湿布貼りも楽しんでいるように話されたそうです。
床にシャツを置いて、湿布を置いてゴロンと寝転がるのは年齢を重ねると危険なこともあるので、無理をしないようにこの「ひとりでペッタンコ」をオススメしようと思います。
一人暮らしは気兼ねがなくて良いと思いますが、不自由なこともありますね。
家族がいても忙しかったり、迷惑をかけるわけにはいかないという場合もあるので、そんなときは便利グッズに頼る方が良いと思います。
ただ人によっては便利グッズを使っても思うように貼れない場合もあると思いますので、無理をして貼ろうとすると他を痛めてしまうかもしれません。
転がって背中に湿布を貼る場合も勢いよく貼ることはしないでくださいね。
