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中高年の恋、「最後の恋」だと思っても危険なこともある

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最後の恋!?人生には思わぬ事態が生じることも!

もう20年以上も前の話ですが、介護施設で働いていた当時40歳ぐらいの女性が、介護施設に入所していたおじいちゃんと再婚をしました。

その女性は離婚をして一人で生活をしていたので、結婚は自由にできる身なのでそれは構わないと思ったのですが、相手が介護施設に入所しているおじいちゃんだったのでびっくりしたのです。

今の私なら「そういうこともあるんだな~」と思うのですが、当時はいやらしい考えで「おじいちゃんはお金持ち!?」と思ったのです。

その方たちがその後どうなったかはしりません・・・。

ただ、今の時代は人生最後の恋かも知れないと思うような恋愛にどっぷりとはまってしまい、あとで相続でもめるということが増えているようなので注意は必要だと思います。

「結婚」にこだわらなくてもいいのかなと・・・。

ただ、最後の恋だと思っても危険なこともありますので、軽はずみな行動は避けたいですよね。

中高年の恋、「最後の恋」だと思っても危険なこともある

人生の後半にパートナーの死や結婚の解消という不幸に見舞われ、それなりの意味合いを持ちながらも、寂しさに支配された生活の中に突然現れた「思いやりのある人」の虜になってしまう・・・そんなこともあると思います。

驚くことに、このような出来事が私たちの身近に起こっているのです。私にも思い当たる節があり、さらに身近な人からの証言も聞いたことがあります。

身近に起こった事例では、一人暮らしの母親の家に見慣れない男の人が入り込み、それを知った子供たちと大げんかとなったそうです。

配偶者に先立たれたり、高齢になって離婚をしてしまったり、それはそれぞれの事情もあると思いますが、その後、押し寄せる寂しさの中に入ってくる「優しい人」に夢中になってしまう。

そして年老いた親がまさか「恋」をするとは思っていない子供たち。

意外と身近でそのようなことは起きているのではないでしょうか。

私の周りでもありましたし、知り合いから聞いた話もあります。

身近で起きたケースですが、独りで住んでいた母親の家に、いつの間にか入り込んでいた知らない男性に慌てた子供たちは母親と大喧嘩をしました。

この逆のパターンも身近でありました。

独りになった70代の男性が子供に伝えないで、知り合った女性と入籍をしてしまったのです。

両方とも子供たちともめることになり、親は子供と疎遠になってしまいました。

独りになった者同士の恋愛は良いと思うのですが、相続でもめたり、騙そうと老人に近寄る人もいることは確かです。

人生最後の恋で人生最後が辛いことにならないようにしたいものです。

60代の男性、30代の女性と結婚(ラジオの人生相談より)

これは「ラジオの人生相談」のYouTube動画を観ていたときの話です。

60代の妻子ある男性が30代のシングルマザーと付き合いを始めました。

いけない関係です。

その男性は妻子と別れて30代の女性と結婚をしてしまいました。

持ち家や財産は妻子に渡し、身ひとつで女性と女性の子供とアパート暮らしです。

女性と女性の子供のために仕事と家事も行っていた男性は体調を崩してしまいました。

そして、その女性が自宅でも携帯メールを頻繁に行っているので、怪しいと思いのぞいてみると、会社の同僚の男性とのラブラブメールでした。

そこでもめた後、その女性は60代の男性に別れを告げて出て行ってしまいました。

60代の男性は家もお金も家族も無くし、体調不良となり、孤独になってしまいました。

これは「ラジオの人生相談」が流しているYouTube動画で観た本当の話です。

人生のストーリーには予測も必要でしょう

長い人生にはいろいろとあると思いますが、人生のストーリーには予測も必要だと私は思うのですね。

誘惑にすぐに飛びついてしまって良い話ってそうは無いですよね。「ここでこんなことをしたら悪い結果になるのではないか?」とか想像することって必要ですよ。

10代や20代の若者ではないので、一時の感情で夢中になってしまうのってどうかなって・・・。

ただ予測をしても当たらないことってありますね。

結婚して長くなると、大恋愛で結婚したのに優しくなくなってしまった夫に苛立ってしまったりします。
話そうとすると「疲れた」「うるさい」では会話もできなくなってしまい、「何のために結婚したの?」と悩んでしまいますよね。

「あの人(夫)にとって私ってなんなの?」

と思ったことありませんか?

そんな時に優しく声を掛けてくれる男性が現れると、結婚していても「最後の恋」のような気になって大変なことになってしまうかも知れません。

誰でも一度はそのようなことが起こり、悩むこともあるのかもしれません。

でもどうしたら良いのか、答えなんて見つからなくて、時間が過ぎていく。この結婚は「失敗だったかも」と思ってもそれは一生かけて出す答えだと思うので、悩むことなど必要がないのかも。

そういう時期もあるし、いつの間にか乗り越えていたりするものです。

恋する気持ちも、心の葛藤も、家族への愛も、自分が一生懸命に生きている間に「時」として流れていく。

近づいてくる女性に注意!?

公務員や会社の役員だったり資産を持っていそうな独りの男性に近づく女性もいるそうなので、男性の方は鼻の下を伸ばしていないで注意してくださいね。

派手なお金の使い方をしている画像をSNSなどに投稿してしているうっかりおじさんも気を付けてください。

自慢をしたくなるのもわかりますが、Facebookを見ると派手なお金の使い方をしている人って分かってしまうので、美女が狙うかも知れないですよ。

カモにされないように気をつけてくださいね。

まとめ

結婚をしている人だったら出会った頃のトキメキを忘れてしまって、相手が結婚をしたら変わってしまったと思ってしまうかも知れませんが、お互い様なのではないでしょうか。

そう思う時があるのです。

男の人はプライドが高いから奥さんが子供中心になり自分を無いがしらにすると、すねちゃっていることもありますね。

「危険なこと」ってそんな心の隙間に入り込んできちゃいます。

子育てに忙しくてもたまにはご主人を中心に考えてあげれば良いかも知れません。

長い結婚生活になると時には険悪なムードになることもありますが、「あ、いけない」と心を改めて寄り添うことが必要ですよね。

ch自身が長い結婚生活から感じることです。

独りになってしまった、不満ばかりの結婚生活だからといって「危険な恋」には逃げないでください。

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記事作成者ch アメブロを10年以上継続しています。このブログでは年齢を重ねても前向きに。「調査し、探求し、問いかけ、熟考するのです」ウォルト・ディズニーの言葉は私の「大切な言葉」です。
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