お金がないから恋愛も結婚もできない！節約して年間100万円貯める

お金がないから恋愛もできないし、結婚なんてとんでもない！そう思っている方もいると思いますが、たとえば給料が手取り20万円でも年間に100万円を貯金してしまう人もいるのです。

「1年間に100万円は貯金はしたいけど、手取りが20万円だからムリかも」とあきらめる必要はありません。

手取りが20万円でも年間100万円貯金する方法があるからです。

最低でも年間100万円は貯めたいところだけど、手取りが20万円程だから無理だと思う方に向けての発信となります。

どんな目標であっても、自分の家計について深く考え、自分に合った計画を立てることが大切ですよね。

手取り収入の何割かを貯金することが100万円への第一歩ですし、無駄な出費をなくす方法も検討すべきです。

支出と貯蓄のバランスを取るのは難しいですが、貯蓄に回すお金を確保するためにできることがいくつかあります。

例えば、貯蓄への拠出を自動化する、予算を立ててそれを守る、副収入源を確保するなどの方法があります。

さらに、税金の控除やその他の貯蓄の機会を利用するようにしましょう。野心的ではあるかもしれませんが、包括的な計画を立て、規律を守ることで年間100万円の貯蓄という目標を達成することができるのです。

ということで今回は、お金がないから恋愛できない！節約して貯金をしたい！手取り20万でも年間100万貯めたい！をまとめてみました。

お金がないから恋愛も結婚もできない！節約して年間100万円貯める

なぜ100万円かと言いますと、年齢を重ねると収入がどうしても少なくなるのですよね・・・。

少なくなった収入に恋愛や結婚を諦めないで、お互い助け合うことができる人を見つけてほしいと思います。

買うものにメリハリをつけてお金を貯めるようにする

コスメってけっこうお金がかかるので、コスメを節約するとけっこう貯まります。今は女性だけではなく、男性もコスメにお金をかけますよね。

たとえば、肌に必要不可欠なスキンケアのみ買うようにしたり、これだけはこだわりたいという一点豪華主義にするのもオススメ。

化粧品や美容グッズを予算内で揃えるなど、出費を抑えることに注力することが大切ですね。

これは美容だけでなくファッションにも適用できること。

そして、それ以外は節約をするようにします。
楽しくお金を貯めることができるので、途中で投げ出すこともない！？・・・かな？

見栄を張らない人って貯金がしっかり出来ている人が多いから、必要なモノと欲しいモノを見極めて我慢しないことも大切かも。もちろん衝動買いはNG。

買い物をするたびに、自分についてもっとよく知り、その買い物が自分の将来にどのように役立つかを考えてみることも必要です。

衝動買いを避ける、買い物の前に予算計画を立てる、支出を常に記録する、最良の価格を求めて比較する、などです。

そしてリストを持って買い物をし、より手頃な代替品を調べることができれば、効果的に出費を抑え、節約できる金額を増やすことができます。

合理的な買い物は、あなたの生活スタイルを窮屈にするものではありません。

自分のニーズとウォンツ（欲しいという思う欲求）を意識的に認識し、その知識を使って知的で情報に基づいた経済的な決定を行うプロセスなのです。

クレジットカード支払い専用の口座を持つ

手取り20万円でも、1年で100万円貯めることは夢ではないと思います。

オススメする方法の一つは、クレジットカード支払い専用の口座を持つことです。

そうすると、クレジットカードの使い過ぎが防止できるから節約できるのです。

クレジットカードを使用したら、すぐにその金額をクレジットカード支払い専用の口座に入れるようにすれば管理がバッチリできるというもの。

振り込まれた給料から支払うことがないし、使用した額が毎回把握できるのもお金を管理するのに便利。

ただ、クレジットカードは手数料がかかりますし、責任を持って支払いを管理して、遅延損害金が発生しないように注意をしなければなりません。

クレジットカードの支払いを専用口座で行うことで、長期的な貯蓄効果も期待できますし、利用するクレジットカードによっては、ポイントや特典を最大限に活用することも可能です。

貯金用の口座に毎月先取り貯金

お金を貯めるには、毎月、普通預金口座に前倒しで貯めることです。そうすることで不測の事態に備え、いざというときに使える貯蓄を作ることができます。

節約の目標を達成するためには、明確な目的と行動計画を持つことが重要です。

借金の返済、緊急時の資金作り、長期的な貯蓄など、現在と将来の経済的ニーズを把握することから始めるといいですよ。

そして、自分の経済的ニーズと消費習慣に最も適した予算を立てましょう。

支出や口座残高を記録し、モニターすることで、達成した目標や引き続き努力すべき目標を把握することができます。

もっと簡単にいいますと、給与が振り込まれる口座から、給料日に自分が決めた金額をおろします。たとえば5万円とか・・・。
そして、貯金用として作った口座にそのお金を入れます。

これがいわゆる「先取り貯金」。

これを毎月行うようにしたらお金が貯まるはず。

銀行の自動積立を利用するのもいいですよね。

あと、生活費をおろすのは毎月1回だけにするのもお金を貯めるコツ。

おろした金額内でまかなってね。「当たり前のこと」でも実行していなければ「何もしていない」になってしまうのですよね。

家計簿アプリなどを利用してみる

家計簿アプリは、お金の管理に役立つ素晴らしいツールになります。

出費を把握し、収入を記録し、投資に目を配ることができます。さらに、家計簿アプリを使うことで、将来の出費を予測し、予期せぬ事態に備えて計画を立てることができます。

また、節約できそうな分野を特定するのにも役立ちます。

予算管理アプリでは、貯蓄と支出の目標を設定することで、計画通りに進めることも可能です。

多くのアプリは、期限内に支払うためのリマインダーや、銀行残高が少なくなったときのアラート設定などの機能を提供しています。

予算管理アプリにはさまざまなものがあり、中にはより多くの機能を提供しているものもあります。よく調べて、あなたのニーズに最適なものを見つけてください。

家計簿をつけるようにしたら、細かい支出などが減っていくのでお金が貯まりやすいです。

家計簿をつけて使いすぎているモノに注目してみましょう。

たとえば、「日用品の支出が多いな」などと振り返ることができたら節約につながりますよね。

家計簿をつけたら、今まであまり考えることがなかった支出に向き合うこともできます。

家計簿アプリを利用して毎月の出費をチェックしてみたら、必要な出費と不必要な出費などが明確になるはず。

ただ、家計簿をつけるだけで満足しないで実行に移してくださいね。

水ものの出費を意識してみる

男性は酒代や交際費を、女性はエステやマッサージ代を節約することが大切です。

家計の計画を立てるのは大変な作業ですから、節約は経済的な安定を得るための最良の方法と言えます。

寂しいのはわかりますが、目標の達成のためには我慢をしなければなりませんね。

マッサージなどは工夫して、支出を抑えるなどお金を貯めたいときは、男女関係なく後に残ることがない水ものの出費に意識してみてください。

男性なら、水商売であるアルコールや接待費がこれに当たります。そして、女性ならエステとかマッサージなどがこれに当たります。

男性の場合は、定額サービスや外食費など、慣れ親しんだサービスの支出を減らすことに重点を置くとよいでしょう。

女性の場合、自分へのご褒美としてマッサージなどによく行く人もいますが、このような水ものの出費が多いと貯金をするのは難しくなるので要注意。

だから、行く頻度を半分にするなど工夫してみてください。

マッサージに行くのをやめてジョギングに変えたら、仕事のパソコンから生じていた肩凝りが改善した人もいます。

その人は約2万円の支出を抑えることができるようになったみたいです。

また、ヨガのYouTubeを見ながら家でヨガをして、マッサージに行く頻度を減らした人もいます。

ただ、貯金のために我慢ばかりしていたら、ストレスが溜まって貯金を諦めがちになります。

安くできるメンテナンス法を見つけるのがベストだと言えるかもしれませんね。

まとめ

手取り20万ぐらいでも年間100万貯金する方法についてご紹介してきました。

できそうなものから始めて、年間100万の貯金をぜひ成功させてみてください。

また、食費（外食より自炊）、携帯電話（データ通信プランの削減や解約、通話時間の短縮など、より実際のニーズに合ったパッケージへの加入）、保険（毎年保険の補償額を確認し、最適なプロバイダーを選択）など、他の支出についても男女ともにコストカットを考える必要がありますよね。

結論として、適切な予算を組み、週単位でどのような活動やサービスを行うかをよく考えることは、手取り20万ぐらいでも年間100万貯金する方法となります。

頭ではわかっていても実行するのは大変！ではありますが・・・。

そして素敵な恋愛に進んでください。