「男の陰湿で見苦しい嫉妬」も「男の独占欲を刺激する行動」のどちらも経験があるので良くわかるchです。
嫉妬は何かを生み出すこともなく、無駄な感情だとわかっていても抑えることができないときもあります。
おつき合いするのなら嫉妬深い男性は避けた方が良さそうです。
こちらも見てくださいね。婚活アプリなどで恋愛相手を探す場合に参考になります。
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Contents
男の陰湿で見苦しい嫉妬と男の独占欲を刺激する行動
男性の嫉妬は女性に向けられたものより、相手の地位や才能に対するものが多いのかもしれません。
男は自分が嫉妬していることに気づかない
女性の嫉妬は非常にわかりやすく、綺麗な人を見ても嫉妬するし、自分より優れているであろうというだけで見苦しく嫉妬する生き物と思い込まれているのではないでしょうか。
男性が絡んでくると、それはそれは大昔から酷いものなのです。だから「嫉妬」は女のモノだと思っている人が多いのかもしれません。
まったく嫉妬をしないという女性なんていないのでは・・・?
ですが、男は嫉妬していることに気づいていないという説もあるのです。
女の嫉妬より男の嫉妬の方が陰湿
実は男は自分が嫉妬していることに気づいていないし、それを認めようともしない、嫉妬されていることにも気づかないといいます。
ずっと、ずっと昔の20代の頃の話ですが、chは飲食店でアルバイトをしていました。
店長と店長の奥さん、料理を作る男性とchの他にもアルバイトの女性が一人という飲食店です。ちょっとしたアルバイトだったので、気楽な感じで和気藹々としていました。
年末に「ご苦労さん会」を行うことになり、皆で居酒屋に行きました。
お酒も進み大盛り上がりで楽しく過ごした時間だったのですが、帰るときに「料理を作る男性」が酔った勢いだったのか、皆がいる前で私に「好きだ!」と告白をしてきたのです。
私は夫がいる身。そんなこと言われても本当に困ってしまいました。問題はその後です。
どういうわけか次の日から店長が一切私と口を利かなくなったのです。仕事中ではどうして良いのかわからないし、何が何だかわからない。意味のわからない感情のもつれは面倒だったのでアルバイトを辞めてしまいました。
数年後、偶然に店長に会ったときも無視されました。いったい何があったのか・・・。まったく意味がわからない行動でした。
辞めてしまえば関係ないのですっきりしました。疑い深い人だと「どちらかとナニかあったのでしょ?」と思うかもしれませんが、一切仕事以外のつき合いは無かったので不思議な男の感情としか思えなかったです。
陰湿な嫉妬を自分に向けられていても、そんな嫉妬が自分に向けられているなどとは夢にも思っていなかったのかもしれませんね。
店長は私に対して腹立たしく思っていたのかもしれません。
男が嫉妬しているとき
言葉にできないほど嫉妬してしまう男はいます。感情を表してくれるとわかりやすいのですが、なかなかそれを言ってくれないから困ってしまいます。
どんな状況が当てはまるのかを書いてみましたので、「あるある」と思っていただけるのではないでしょうか。
※何だかいつでもソワソワ、イライラしているようだ。イライラしている自分に腹が立っている。
※プライドが高いので、自分の思うようにいかないと人や物に当たる。
※関係のない人にキツイ言葉をぶつける。
※独占欲を見せようとして、まったく関係のない人までも自分の支配下に置きたがる。
※自分は嫉妬していると気づいても、それを認めることができない。
※男は嫉妬すると急に無言になってしまうことがある。
※好きな相手が行動を共にする人たちを批判したり、けなしたりする。
※自分の自尊心を保ちたいと常に思っている。
※好きな相手がどこかに出かけようとするときには、やたらと質問攻撃してくる。
※自分の好きな相手の行動を抑制しようとする。
まだまだあるかもしれませんが、女性よりも厄介な感じがしますね。
男の独占欲を刺激する行動
恋愛には年齢って関係ないのでは・・・と思っています。いつの時代も年齢を重ねても想う気持ちは変わらないのでは?
男の独占欲を刺激する行動はこのような感じのようです。
愛する彼とつき合いが長くなるとつき合い始めのときのようなドキドキする気持ちが薄れてきて、「空気」のような存在になることが多いといいます。
つき合いが長くなると安心しきっている彼ですが、彼女があるアクションを起こすと「誰にも渡したくない」と彼の心の中の独占欲を刺激するようです。
そんな女性の行動パターンをご紹介します。
あなたが彼に「独占されたい」と思っていましたら参考にしてみてください。
★ネットでおかしな行動を起こす
彼がしらない日々の行動をブログに書いてみたり、鍵付きの彼がしらないアカウントを開設したり、彼が気になることをちらつかせながら日常は変わりなく過ごすのです。
彼は自分と一緒にいないときにあなたの普段の生活に強く興味を持ってくるので、今まで以上にデートに誘ったり、定期的な連絡などもマメによこすでしょう。
注意点とするのは、何事も過剰にしないということです。
★彼と一緒にいるときはラインも電話も無反応
彼と一緒にいる時にラインや電話が来ても無反応にしていると、聞かれてはまずいのかと思うのです。
「出なくていいの?」と聞かれても「出たら話が長くなるかもしれないし、あなたに失礼でしょ」と少し煽りを入れてみると効果的です。
彼は「俺のほかにもつき合っている奴がいる」と思うかもしれません。もし彼がしつこく「誰から?」と聞くようでしたら、喧嘩になる前に「誰でもないよ」と履歴なども見せて安心させることをしてください。
★告白をされた場合、誘いを受けた場合は彼に報告する
軽く世間話程度にとどめて、「誰かに奪われるかもしれない」という緊張感を彼に味わってもらいましょう。
誰かに奪われるかもしれないという緊張感を彼に味わってもらいましょう。今までより優しくなるかもしれません。
★露出度が高めのファッション
一般的に露出度の高いファッションは男性の視線を集めます。普段やきもちも焼かない彼でも、周囲の目があなたへ集まることで彼の独占欲を刺激することでしょう。
いかがでしたか?
馴れ合いの仲も良いですけど、たまにはこれくらいの刺激を与えた方が末永く彼とラブラブな関係が保てるかもしれません。
最近ワンパターンデートが続くな?と思う時には彼を優しく刺激してみてくださいね!
まとめ
陰湿で見苦しい嫉妬や独占欲を刺激する行動は、誰にとっても不快で、健全な人間関係を築く上で大きな障害となります。
男性の陰湿な嫉妬は、時に相手をコントロールしようとする支配欲や、自己肯定感の低さからくる場合があります。
- 見苦しい行動例としては、
- 陰口や噂話
- 嫌がらせ
- ストーカー行為
- 暴力
- SNSでの誹謗中傷 などが挙げられます。
男性の独占欲を刺激する行動は、意図せず行ってしまう場合もありますが、相手を不快にさせたり、不安にさせたりする可能性があります。
- 具体的な行動例としては、
- 異性と親しげに話す
- 異性と二人きりで出かける
- 異性からの連絡を頻繁に受け取る
- SNSで異性と交流する などが挙げられます。
これらの行動は、相手の嫉妬心や独占欲を刺激し、関係が悪化する可能性があります。
嫉妬や独占欲は自然な感情ですが、それが行き過ぎると、相手を傷つけ、自分自身も苦しめることになります。
もし、あなたがこれらの感情に悩まされているなら、まずは自分自身と向き合い、感情の根源を探ることが大切です。そして、相手とのコミュニケーションを通して、お互いの気持ちや考えを理解し合うことが重要です。
信頼関係を築き、健全な人間関係を育むためには、嫉妬や独占欲をコントロールし、相手を尊重することが不可欠です。
嫉妬というのは男女間だけではなく、自分より優れていて恵まれた環境であったり、容姿などの憧れがある場合にも根深い嫉妬潜んでいたりします。
男性の場合は女性を奪い合ったり、仕事のライバルであったりする場合、その相手を社会的にも否定しないと気が済まないということもあります。