ここのところ何回か働く主婦の忙しい毎日での掃除や子育てのことを書いてきましたが、本日はキチンと料理を作っているY.Kさんがヘルシー料理を紹介してくれましたので載せますね。
ヘルシーで簡単な料理でも野菜をたっぷりと食べることができて、愛情ある夕食のメニューだと思います
今では二人になった我が家では、鶏肉料理は唐揚げか、焼いて食べます。焼き方はY.kさんが紹介してくれた料理と似ていて、生姜とニンニクをすり込んでフライパンで焼きます。
ニンニクの入った醤油、刻んだネギをたっぷりと入れてかけると、あっさりとしていて野菜と一緒に食べることができます。
簡単ですし、少し手を加えると見た目も良くなります。(笑)
でも家族の健康のために毎日ご飯を手作りするって大変です。野菜などを刻んでくれるロボットくんがほしい。(笑)
ネットで調べるといろいろ出てくる時短レシピも参考にしたいですね。
仕事をする忙しい主婦の簡単ヘルシー料理
毎日手作りご飯を用意するY.Kさんが寄せてくれました。
ここに本文を入力体のことを考えたら、自炊をするのが一番で
す。
我が家でも家族の健康のために毎日ご飯を手作りしていて、野菜たっぷりのヘルシー料理を心がけています。
しかし、時には料理するのが面倒で手抜きしたくなる日もあります。そんな時には、あまり手間をかけずに簡単にできるレシピで乗り切りましょう。
今回は、簡単にできる定番のヘルシー料理の中から特に家族に好評なメニューをご紹介しようと思います。
まず、用意するのは新鮮な鶏胸肉です。鶏胸肉は脂肪分が少ないため火を通すとパサついて食感が悪くなりますが、工夫次第でしっとり柔らかな肉料理に変身します。
しかも、良質なタンパク質がふんだんに含まれているのでダイエット中でも安心です。疲労回復効果があるという話を聞いたこともあるので、お疲れ気味のお父さんにも喜ばれるのではないでしょうか?
そんな嬉しい効果がいっぱいの鶏胸肉を上手に調理するためには、丁寧な下ごしらえが大事です。
皮をつけたまま塩コショウで味付けをして、臭みを取って食欲をそそる風味を加えるためにすりおろした生姜とニンニクをすり込みます。
生姜とニンニクはチューブ入りのものを使うと楽ですよ。この時にフォークなどで刺して繊維を切っておくと食感が柔らかくなります。
包丁で繊維を断ち切るように少し切れ目を入れておくのも効果的です。次に、空気が入らないようにラップでしっかりと包みます。
二重に包んでおくことで肉汁の流出が防げます。最後にジッパー付きのポリ袋に入れて空気を出すようにして密閉し、そのままの状態で茹でます。
普通の鍋だと完全に火が通るまで30分位かかってしまいますが、圧力鍋だと10分程度で済むので時間がない時はこちらの方法で行って下さい。
火を止めたらお湯が冷めるまでそのままの状態で放置して、その間に付け合せのサラダを作ります。
サラダと言っても簡単なもので構いません。もやしをさっと茹でたものやレタスをちぎったものなど、その日の気分で自由に用意して下さい。
冷蔵庫の残りの野菜を使うと片付けにもなって一石二鳥です。
火が通った鶏胸肉をポリ袋から取り出すと、ラップの中に肉汁がいっぱい溜まっているのがわかります。
それをこぼさないようにボウルに移して、醤油と酢と砂糖で味付けをすれば鶏の出汁がきいたタレの出来上がりです。
鶏胸肉は皮や脂を取り除いてから食べやすい大きさにスライスします。下ごしらえの際に皮や脂を取っておいても良いのですが、つけたままの状態で火を加えた方がよりしっとりとした仕上がりになるように思います。
用意しておいたサラダの上に鶏胸肉を広げてタレをかけたら完成です。ネギやゴマや青じそなど、お好みで薬味を使ってみて下さいね。
鶏胸肉はまとめて茹でておくと、次回以降の調理がぐんと楽になります。冷蔵保存で一週間程保存できますが、冷凍だと一ヶ月は大丈夫です。
こんなに簡単なのに食卓にのせるとゴージャスな雰囲気が出るので、手抜きしたことがバレません。味も美味しくて体にも良いという夢のようなレシピです。Y.K.
我が家で良く作る簡単料理
帰ってから時間がないときには簡単 野菜炒め も良く作ります。
そのときによって使う野菜は違い、冷蔵庫に残っている野菜も使ってしまいます。
豚のバラ肉を油を入れないでこんがり焼いてから塩、コショウをして、ごま油を少し入れて野菜を炒めるだけという簡単さ。
中華の素を入れてお醤油で味を整えます。その日によってエビやイカなども入れると一層美味しくなります。
誰にでもできる料理ですが、日中は外食だったり、コンビニ弁当だったりするので、栄養の面を自分なりに考えているつもりです。
汁物が無いと寂しいと感じてしまう我が家では、豚汁 も良く作ります。
ごぼうにコンニャク、ニンジン、じゃがいも、しいたけ、大根、などある野菜を使い、豚肉と一緒に炒めてから煮込んで作るのですが、多くの種類の野菜を使います。
こちらも簡単料理ですが、身体のことをちゃんと考えているのですよ。味噌は減塩のものを使い、出汁が出るように工夫します。
まだ暑いですが、寒くなってくるとおでんが食べたくなります。
仕事から帰ってからおでんを作る時間はありませんから、コンビニの美味しいおでんを買ってしまいます。
汁をたくさん入れてもらい、少し手を加えると、ポトフのような料理に変身しますよ。購入するおでんは大根とじゃがいもで、たまねぎやソーセージを加え、コンソメを入れて煮込みます。
コンビニのおでんの汁は出汁が出ていて美味しいですよね。少人数でしたら手を加えて上手く利用できます。
まとめ
いくら仕事と家事が忙しくても、美味しい食事を手作りで用意してあげたいと思うのはやまやまですが、私の場合はできない場合もあるので、手作り風だったりします。
健康のことを考えて無理なく、スピーディに用意できるようにがんばっています。
