ブログ

つぶやきじゃあないよ。つぶやは今のオレオレ詐欺!?

「カバンと携帯を無くしたよ。これからは会社の携帯~~~に電話して」

「無くしたカバンに会社の小切手が入っていた!至急相手の会社にお金を支払わなければならない。〇〇万円貸して」

実際にあった事例のオレオレ詐欺です。

これは会社の同僚などにお金を受け取りに行かせるというものです。

被害に遭わないためには、

息子や孫が使っている携帯に電話をかけて確認をしましょう。

絶対に代わりに来た者にお金を渡さないようにしましょう。

オレオレ詐欺には注意してくださいね。

私の母親のところにも何度かオレオレ詐欺の電話がかかって来ています。

「〇〇だけど、体調が悪くて病院に~~」こんな感じだったかな。〇〇は私の弟の本当の名前でした。

調べていますよね。でも電話があった日は、〇〇という名の弟は元気いっぱいにマラソンに出掛けていました。

電話に出た母は、「今日マラソンに行ったけど」と言って電話を切ってしまったそうです。

現代ではオレオレ詐欺の被害に遭った方が多いですが、昭和の初め頃には つぶやという詐欺商法がありました。

昭和の初めのつぶやという詐欺商法をやったのはサラリーマン風の人

1929年の10月にアメリカウォール街で株の大暴落が起こり、景気の悪化が広がってしまい世界大恐慌となってしまいました。

日本は昭和4年10月、深刻な景気の悪化が起こり、昭和恐慌となりました。

企業の倒産や人員整理、リストラで失業者が増えてしまったのです。

昭和の初め頃にスーツを着たサラリーマンは珍しい存在で、憧れのインテリさんでした。

でも不況のため、大卒の就職率は落ち込み、失業をする人も増えてしまい、そこに目をつけたのが、「つぶや」でした。

「つぶや」は何をつぶやいたの?

サラリーマン風のつぶやは郊外のサラリーマンの家に行き、丁寧な態度で、

「失業をしてしまい困っています」と言ってお金をもらうという手法を行いました。

教養のある会話と丁寧な態度で困っていることを伝えると、主婦はお金を渡してしまいました。

こんな感じで何件も回ってお金を集めるという詐欺でした。

でも近くを回るぐらいでは続けることはできないですよね。騙された家庭は次は用心しますから。

「つぶや」というのはサラリーマンの恰好をして、サラリーマンの家庭に行き、「会社がつぶれた」とつぶやき、お金を恵んでもらうという昭和の初めの詐欺でした。

「つぶや」に似た「はりだし」

これに似た詐欺で「はりだし」というのもありました。

これもサラリーマンの家庭に行って、「財布を落としました」とか言ってお金を恵んでもらうというものです。

この時代のサラリーマンは恵まれた家庭だったのですね。

それと時代の違いを感じます。

まとめ

この動画は2016年に公開されたものですが、私の母親のところにかかってきた電話もこのような感じだったようです。

ここ数ヶ月に2回ほどあったので油断ができませんね。

手口はどんどん進化しているようなので、防ぐ対策をしっかりと行っていきましょう。

愛知県警察公式チャンネルより

2016/09/30 に公開

自宅に入るアポ電からオレオレ詐欺の具体的な手口を再現して、その防止対策を紹介します。

つぶやがつぶやいた言葉、「会社がつぶれた」は昭和の初めの詐欺商法でした。

昭和恐慌の後の不景気で失業者が溢れた時代です。

今の時代のオレオレ詐欺は景気に関係あるのでしょうか。。。

昭和の初めの詐欺商法 つぶや 参考本「昭和の消えた仕事図鑑」

こちらでも紹介しています。

「昭和の消えた仕事図鑑」を読んで、これからの仕事を考える

ABOUT ME
c.h
c.h
年齢を重ねても美しい女性を追って行きたいと思っています。 私も前向きに生きて行きたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。