「ときめき」・・・「いつまでもときめいていないと女として魅力が無くなっちゃうよ」と年齢の上の人から言われたりします。
日常の生活の中でのときめきは、異性に対してだけでなくても良いと思と思いますし、近くにいない場合は芸能人の方でも良いですよね。
芸能人に対しても興味がないという人もいます。ときめく相手はどこかにいればいいのですよ。
異性でなくても美しい景色を見たり、美味しいものを食べてもときめきます。
まあ人それぞれ、ときめきはそんなものではないという人の中には、特定の人とメールの交換をしちゃっています。
特定の人たちとメールの交換を続けている人も多いとは思いますが、非日常の相手は現実よりもすごく良く見えたりするものですよね。
手に入りそうで入らない幻想の中のゲームのように思えてしまいます。
ときめきを感じたいからメールの交換をするという女性が多いのも確かだと思います。
実際に手に入ると過剰に素敵な相手のはずがそうではなかった。現実は現実なのではないでしょうか。
ときめきたい!40代・50代危ういときめきよりも日々の生活の中で感じたい

日々の生活の中でいつもときめきを感じている40代~の女性に寄せていただきました。
私は女性としていつもときめきを感じていたいと思っています。
それは、パートナーはもちろん、男性に対してだけでなく日常の何気ない時に「可愛い」と言ってもらえた時です。
特別なことをしていなくてもそんなことを言われたら、キュンとしてもっときれいになろうと思えます。
また、外に出てデートをする時の待ち合わせの時間はときめきを感じます。家で会っている時よりもドキドキするし、オシャレをすることで自分の女としての意識も高まります。
他には、男性の美容師さんがいる美容院に行って髪の毛を触られると、ときめきを感じます。
髪の毛は普段なかなか触られないところなので、他の男性に髪を触られているということでドキドキします。
ついつい美容院に行くときはいつもよりお化粧を丁寧にしてしまいます。
また、好きな場所にお出かけをしたり、旅行に行ったりする時はとてもときめきます。
まず旅行に行く前の準備段階で胸がわくわくして、どんな場所に行こうか、何を食べようかなどを考えるだけで楽しいです。
旅行先ではどんな服を着て、どんなアクセサリーを付けようか迷っている時間は本当に充実しています。そのため、海外などの遠くに行くだけではなくて、国内の日帰り旅行などでもいいので、時々は旅行に行くと刺激をもらえると思います。
旅行先ではダイビングをしたり、その土地でしか食べられないものを食べたりするなど、ちょっとしたことでも挑戦するとさらにときめきを感じられます。
そして日常生活の中で私はスーパーなどでお買い物をする時も、タイムセールをやっていたり野菜などの詰め放題をやっていたりするとときめきます。
うまくお買い物が出来たら嬉しくて、気分が良くなります。また、ショッピングモールに行って可愛い洋服を見つけたり、安いのに素敵なものを買うことが出来たりすると幸せな気持ちになります。
その洋服を着てどこに行こうか考えるのも楽しいです。
他にも、テレビで恋愛ドラマを見ていると、自分も恋愛しているような気持になってときめくことが出来ます。
お互いに好きなのになかなかくっつかなかったり、キスシーンなどは特におすすめです。
私はお気に入りのドラマは何回も見たいタイプなので、DVDを買っておいてときめきを感じたいと思った時などに良く見ています。
誰かと一緒に見るよりも、夜に一人でゆっくり見たほうがさらにときめきを感じられます。
長い間一緒にいる相手にはときめきは感じない!?
長い間一緒にいる相手には「ときめき」は感じにくくなるかも知れませんが、心の持ち方で変わってきます。
夫婦である場合、子供を成長させ二人で向き合うことになったときに、少し距離を置いてみることも必要かなと思っています。
自分も経済的に自立もして一人でも生きて行ける準備もしたいと思います。
夫婦だから、夫だから、妻だからと依存し合うのではなく、パートナーとして良い関係になっていきたいですね。
長い間一緒にいると、自分の欲望や不満がむき出しになってしまったり、相手に対しての要求もいつの間にか増えていたりします。
これって、疲れてしまいますよね。
偉そうに書いていますが、反省することばかりですよ。
生活を共有するということは綺麗ごとばかりではなく「現実」が襲ってきますから、ついつい相手を圧迫させてしまうこともあると思います。
まとめ
女性は日々ときめきを感じたいと思っている人は多いと思います。
だから芸能人の追っかけなどもする・・・あ、男性もいますね。(笑)
周りを見渡すとときめきの対象となるものは異性以外にもありますので、なにか興味を持てそうなものを見つけてみては?
結婚をしている人が配偶者に物足りなさを感じるのは、刺激が薄れてきているからでしょうけれど、それは当たり前ですよね。
だから幸せなのではないのでしょうか。
