買い物で一番利用されているスマホのQRコード決済は何だろうと調べてみると、楽天ペイでした。
(調査期間2018年12月下旬・ICT総研調査より)
スマホ決済可能箇所が300万店という多さで、中小企業でも多く使えるので使い勝手が良いです。
楽天ショップでの買い物では楽天カードを使う人も多いと思いますが、買い物をするのに流れが良くて、決済までがスムーズにいくところが良いことと、商品が豊富にあることが魅力です。
市場も大きいので、ポイントも共通で使えるところが良いです。
ふるさと納税でも地方に力を入れてくれる楽天ですので、楽天ペイも地方でも力を発揮してくれるのではないかと、密かに期待をしています。
楽天カード入会で「お得なキャンペーン」をTVのCMでも見かけることがあると思いますが、そういう機会にBIGボーナスをGETしましょう。
そして楽天ペイと楽天カードを紐付けをしましょう。
Contents
スマホQRコード決済サービスで一番利用されている楽天ペイ
楽天スーパーポイントは旅行に行くときにも活用ができて、楽天トラベルでは楽天スーパーポイントを使って宿泊予約ができます。
日々の買い物を楽天ショップを利用することにより、ポイントを旅行に使えるというのは非常に魅力のあることだと思います。
2012年には楽天ペイがスタートしていますが、楽天ペイアプリの決済がスタートしたのは、2016年です。
楽天ペイの専用アプリを入れると、スマホひとつでクレジット決済ができるというものです。
使う方のメリットとしては、スマホだけで決済ができること。
楽天スーパーポイントを貯めることができて、利用をすることもできます。
※楽天スーパーポイントのポイント付与は原則100円で1P。
※利用単位は1P→1円相当。
※ポイント有効期限は最終獲得月を含めた1年。
楽天市場・楽天トラベル・楽天ブックス・楽天モバイルケータイ料金払い・マクドナルド・ビックカメラなどで使うことができます。(一部だけ書きました)
楽天ペイは使いやすく人気度◎
楽天ペイは利用できるところが多いことが便利です。
楽天カードは比較的簡単に作ることができると思います。
楽天ペイに楽天カードを紐付けすると、ポイント還元率がアップしたり、ポイントが多く付くことが増えるので、それを多くの人が理解するようになると楽天ペイの加盟店ももっと増えてくると思います。
楽天ペイ加盟店は増えている
先ほども書きましたが、加盟店は地方都市などでも楽天ペイ決済ができる加盟店は増えているとのこと。
コンビニもローソン、ファミマ、ミニストップ、ポプラなどで使うことができます。
楽天Edy、楽天ポイントカードを含む楽天グループのスマホ決済可能箇所は約300万店舗ということですが、これからも増えていきそうです。
新しくなった楽天ペイアプリ
これは便利!
楽天ポイント、クレジットカード、楽天電子マネー(楽天Edy)、楽天ポイントカード用バーコード、それにバーコード、QRコード決済など楽天の決済手段が一つに統合されている新しい楽天ペイアプリです。
※楽天ポイント利用とあわせて支払いができます。
※家族や友達などに楽天キャッシュを送ることができます。
※楽天ポイントカードの加盟店でポイントを貯めることができて、そのポイントを使うことができます。
<加盟店>紙を置くだけの決済(プリント型のQRコード決済)
タクシー業者、引っ越し業者なども相性が良いとされる店舗向けの楽天ペイアプリのコード決済は、事業者側が用意するものはコードが印刷された「紙」だけという簡単なもの。
手軽なので、タクシー乗車中にアプリをダウンロードをして利用をするという人もいます。
店舗などでは別に販売がされているカードリーダーを導入することにより、クレジットカードや電子マネーも使うことができます。
導入には審査が法人、個人共あります。
気になる決済手数料は3.24%、カードによっては3.75%のものもあります。(2019年4月現在)
導入には「楽天ペイ実店舗決済のサイト」で申し込めばOK!
カードリーダーなどを使う場合は、サイトから購入することができます。
お客様がお得になることを少しでも考えて実行に移していくことが地方では必要だと思います。
楽天ペイに楽天カードを紐付けてお得に!
