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オーバーワーク症状、仕事と家事でストレス!家族の協力が必要です

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この記事では働く主婦が家事の両立のために家族に協力をしてもらうために行ったことを載せてみました。

働く主婦のMさんがオーバーワークでストレスが溜まったとのことで、お話を伺うことができました。

働かなければならない、美味しいものも家族に作ってあげたい、綺麗なお家でなければいや、それはそうなのですが疲れちゃいますよね。

頑張っていても次第にストレスで思考がネガティブになってくるのです。

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そのうち「誰のために働いていると思っているの!」なんて実際は言いませんが、心の中では叫んでいました。働く主婦の私の場合・・・。

そしてキッチンの扉がバタン!バタン!と・・・物に当たってしまいました。

家族は私の気持ちを分かっていたと思いますが、良い気分ではないですよね。

イライラしたり、気分が落ち込んだり、このように悪循環にならないためには賢く家族と約束をすることが必要です。

オーバーワーク、仕事と家事でストレスを抱え込まないようにしたいですよね。

オーバーワーク症状、仕事と家事でストレス!家族の協力が必要です

働く主婦Mさんのお話。

働く主婦Mさんは家族と上手に話し合うことができて、家族の協力も得ることができましたがどのような状態だったのでしょう。

働く主婦が仕事と家事でオーバーワーク”]仕事をしながら家事をこなしていたら、オーバーワークになってしまいました。

このままでは体を壊してしまうと不安になりましたので、とても悩みました。その結果、一人で家事を背負わないで、家族で分担することを思いつきました。

まず、家事の分担を提案する場合には、明るい口調で提案しました。自分ばかりが疲れていると訴えたり、愚痴や不満をぶつけたりすると、家庭の雰囲気が悪くなるからです。

家族で家事を分担し合うことによって、よりいっそう絆が固くなりますから、提案する時には話し方に気をつけました。

最近、なかなか疲れが抜けないこと、家事も大事だけれど仕事を辞めたくないことなどを話しました。

そして、仕事を続けるためにも、家事の分担をして欲しいと伝えました。反対されるかも知れないと不安はありましたが、すんなり了承してもらえたので本当に嬉しかったです。正直に話して良かったと思いました。

さらに、話し合いを順調に進めるために、あらかじめ家事をリストアップしてから家族に選んでもらいました。

得意な家事ならば、積極的に分担を引き受ける傾向があると思ったからです。料理や掃除、洗濯のほかに、ゴミ出しやトイレ掃除、ペットの世話など、細かくリストアップしました。

一人ずつ分担したい家事を選ぶことによって、責任感が芽生えますから、自分で選ぶ方法はおすすめです。

誰も引き受けたがらない家事が残った場合には、当番制にしました。平等に引き受けることで、公平になります。我が家ではトイレ掃除の人気がなかったので、当番で行うことが決まりました。

尚、家事の分担は、妻と夫だけではなく、子どもも参加させることが大切です。

息子二人はそれぞれ中学生と小学校高学年でしたから、力仕事は得意です。しかも、二人とも個性が違うので、得意な家事が異なりました。

中学生の長男はゴミ出しとペットの世話など、外へ出て行く家事を好みました。

小学校高学年の次男は食べることが好きなので、料理などの台所仕事を引き受けました。得意な家事が違うために、喧嘩をしなくて済みました。

また、スムーズに家事の分担を続けるコツは、上手に褒めることです。

少しくらい見劣りする部分があったとしても、決して叱らないことが重要です。家事が続いていることを認めて、やる気が継続するような言葉をかければギクシャクしません。

家事の分担のおかげで助かっていること、心から感謝していることを伝えるようにしています。M

家族のそれぞれの思いやりが感じられます。思春期の男の子が素直に手伝ってくれるって良いですね。

管理人chが子供のときに手伝ったこと

管理人chは3人兄弟。両親が仕事をしていたので、小学校から帰って来ると誰もいないので兄弟だけで両親が帰宅するのを待っていました。

寂しかった?いえいえ、家の中で布団を使ったり、押し入れなどにそれぞれの基地を作ったりしておもいっきり遊んでいました。

ただ、親が帰宅する前に部屋の掃除をしなければ叱られてしまいます。

ただ片付けるというのはつまらない。そこで・・・

片付けるときに散らかっているものを一枚一枚紙に書いて、目をつぶり紙を一枚取って、その紙に書いてある物を片付けるなんてこともやりました。

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遊びながら片付ける方法です(笑)

ある日、部屋を散らかしたまま夕方に公園に行ってしまいました。鬼のような顔をした父親が公園まで迎えに来たのを覚えています。

夕食後は食器の後片付けと翌日のお米をとぐことを私と妹で行いました。お米をこぼすと怒られるので、小さな手で一生懸命にといだのを覚えています。

母親が働いているから子供も家事を手伝うことは当たり前に教えられていたのです。

父親は家事を手伝うような人ではありませんでしたが、昼食におにぎりを作ってくれるときがありました。

大きなご飯茶碗にご飯を入れて、ご飯茶碗を逆さにして巨大な三角のおにぎりを作り、小学生の私には図画工作のように見えました。

それはそれは大きなおにぎりでした。

家族で協力をし合い、働く母親を助けた・・・つもりです。

ルーティンを継続することが大切

今日は空いた時間に○○をする、部屋の掃除をする日、キッチンだけを掃除する日などと日にちを分けて家事を行うルーティンを決めておくとストレスなくこなすことができます。

仕事をしていると家事を行うことは大変なので、パートナーや家族と話し合い、ルーティンを作るようにすると楽になると思います。

お互いに協力して、それぞれの事情に合わせて作るようにしたいですよね。

まとめ

仕事と家事の両立は大変なので、パートナーや家族と話し合い、ルーティンを作るようにします。

塾や宿題などで子供も忙しいと思いますが、家事の分担は子供にも協力をしてもらうことは必要です。

「やりなさい」と命令をされると反抗をしたくなると思いますが、「お母さんも忙しいから協力してね」と言われると「お母さんの役に立ちたい」と思ってくれるのではないでしょうか。

協力してくれたときには子供にもお礼を言うと喜んでくれます。

そしてそれを日課にしていくようにします。勉強ができる子に育っても日常のことができないと大人になってから困ってしまいますよね。

失敗をするときもあると思いますが、勉強も家事も多くのことを経験をして挑戦をしてみることが大事だと思います。

それが将来やってみたいことに繋がっていくかもしれませんよね。

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