年齢を重ねると、スマホは持っていてLINEはやるけれど、ちっちゃな字でのやり取りは面倒だという人がいます。
50代のパートナーにメッセージを送ると、返事が「はい!」「了解!」と返ってくることがほとんど。
老眼になっているし、面倒だと言います。
私はFacebookもやっていますが、Facebookを見ていると年齢を重ねた方も利用している方が多いような気がしています。
確認はしていないので勝手にそう思っているのかも知れませんが、Facebookってパソコンでもスマホでも使えますよね。
だから時間があるときにパソコンでFacebookを開いているのかな・・・と思ってます。
でも以外だったのですが、LINEってスマホで使うイメージが強いですが、パソコンでも使うことができるのです!
でもキャッシュレス決済はできません。
スマホを見るのが億劫だという方はパソコンでLINEのやり取りをしてみてはいかがでしょうか。
Contents
パソコンでLINEを使ってみる
私が使っているWindows10にLINEをダウンロードした方法を説明します。
ダウンロード
Webブラウザー Microsoft Edgeを起動します。
LINEの公式サイトにアクセスします。 LINE公式サイト
LINE公式サイトの上に「ダウンロード」と書かれています。
そこをクリックします。
PC・Macの方の「Windows」をクリックします。
ダウンロードが終わったら、「実行」をクリックします。
※ユーザーアカウント制御画面が出る場合があるので、「はい」をクリックしてください。
インストローラーの言語が「日本語」となっていたら「OK」をクリックします。
「インストールを開始します」→「次へ」クリック
「利用規約に同意」クリック→インストロールが実行されます→インストロール完了「閉じる」クリックします。
LINEログイン画面が表示されます。
メールアドレスとパスワード入力でログイン
ここでログインをしました。
パソコンのデスクトップ画面にLINEのショートカットが表示されるので、ショートカットをダブルクリックしてログインすることもできます。
ログイン方法は、LINEに登録してあるメールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」をクリックします。
初めてのログインでは認証番号の入力をしなければいけません。パソコンに表示された4桁の番号をスマホのLINEに入力して「本人確認」をタップします。
QRコードでログイン
QRコードでのログインは、PC版のログイン画面に表示されたQRコードをスマホのLINEで読み取ります。
スマホをかざしてログインするので簡単に終わってしまいます。
トーク画面が表示されます
お友達が出てくるのでパソコンLINEでトークができますよ。
トークしたい友達を選んでクリックします。「本人確認」をクリックするとメッセージの入力ができるようになります。
Enterキーを押すと相手にメッセージが送信されます。
絵文字なども使うことができますし、書類の添付などもできるので便利です。
LINEでトークしたり、学んだりして一日を有意義に過ごす

高齢化が進み、田舎は特に高齢者の方が多いです。
家電量販店に行ったときに、パソコン売り場でも高齢者の方が多いということに気づきました。
パソコンを使っている方は多いようですが、買い換えで機種の変更があったりすると解らなくなると聞きました。
年齢に関係なく、機種が変わったりすると扱いが解らなくなったりすると思うのです。
解らないことを解る人から教えてもらったり、教えてあげたりするのもパソコンの方が便利ですね。
パソコンでもLINEを使い倒してみてください。
