iPhoneを使っている方、iPhoneでも6s以降となりますが、画面上を指で押す強さによって操作をすることができる機能がありますよね。
この機能3D Touchでスマホホーム画面でLINEを操作することができます。
ホーム画面のLINEアプリのアイコンをプレスする(押す)とショートカットメニューが表示されます。
前にホーム画面にLINE Payコード支払いショートカットを作成すると便利だと書きましたが、iPhone6s以降だと3D Touchを利用することもできます。
ショートカットを作成しなくても、3D Touchが使える環境である場合はLINE Payコード支払いも簡単にできます。
3D Touchを利用してLINE Payコード支払いをスムーズにする
iPhoneの3D Touch(3Dタッチ)というのは、ホーム画面のアプリのアイコンを押す強さによっていろいろな操作が素早くできるという便利な機能です。
アクセスが早くできるので、LINE Payの場合でもレジの前で、もたもたしないでかっこ良く支払いができて、できる男(女)というイメージに繋がる・・・かも知れません。(笑)
それはともかく、面倒でないというのが一番ですよね。
iPhone 3D Touchの操作の仕方
ホーム画面の「LINE」のアプリのアイコンを強めに押します。
3D Touchの項目(ショートカットメニュー)が表示されます。
利用をするメニューをタップするとそれぞれの画面にいきます。
「コード決済」をタップするとLINE Payコード支払いパスワード入力画面になるので、パスワードを入力すると、支払い画面になります。
こんなことも!
(スマホで見るとテンジは何を言っているのかと思いますが、テンジはこんな妖怪です)
妖怪たちが登場しちゃいました。(笑)
Android(アンドロイド)ではどうなの?
私はスマホはAndroidを使っていますので試してみました。
Android9を使っています。
「LINE」のアプリのアイコンをプレスする(押す)と下記の画面になりました。
「コード支払い」をタップすると、「パスワード入力画面」になります。
パスワードを入力すると、LINE Payコード支払い画面になります。
LINE Payで支払うときに、わざわざLINE Payを開く必要がないので便利です。