若い人の中で「ぼっち充」が増えているそうです。「ぼっち充」とは「ひとりでも充実している」ということ。
テレビでは芸能人の方が「ひとり焼き肉」とか「ひとりカラオケ」とか言っているのを聞いたことがあったのですが、今の若い人たちはひとりで焼き肉を食べに行ってしまう人もいるそうです。
「ぼっち充」があれば「リア充」というのもあって、リア充とは「リアルの生活が充実している」ということです。
新しい時間の過ごし方があるのです!
SNSで誰とでも繋がって、孤独から逃れているような人たちもいますが、それは危険なことでもあるので、繋がりがないと寂しいとか孤独だとか思う必要はないと思うのです。
若い人だけでなく、年齢を重ねた方も「ひとり」を楽しむ「ぼっち充」の大切さをこの記事で伝授します。
自分を信じて自分らしく 自分らしく進んでいきたいですね。
独りが寂しいという人へ。「ぼっち充」を楽しむことの大切さを伝授
ひとりの時間を楽しむことが「ぼっち充」と巷で言われていることだと知ってホッとしました。
年齢を重ねた女性たちは何かと群がっているような気がして、その中に入って行動をしていないと「孤独で寂しい人」と勝手に印象付けられているような気がしていました。
「群がって」は失礼ですが、どこに行っても中高年の女性の方達は大勢で行動をするのがお好き。
大勢で行動をするのもそれはそれで楽しいのですが、「ひとりぼっちを充実させる」のも楽しいことです。
最近ではSNS上で簡単に仲間を作って、行動をするという若者から中年までの人たちが増えていて、同じ趣味の友達を作ることは簡単にできてしまいます。
でも素性の分からない人といきなり行動を共にするのはどうなのでしょう。不安ではありますよね。
SNSの一つのFacebookではグループを作ることができて、グループの管理人が仲間を管理してくれるので、他人を非難したり、揚げ足を取ったりするような人は入ることはできなかったりしますので、自分の興味のあるグループに参加してみると良いかもしれません。
同じグループの人と実際に会って、リアルタイムでSNSにアップして載せるのはおもしろいかもしれませんが、気軽にやってしまうのはどうかと思います。
「ひとり」が好き
「ひとり」が好きでもこんなにタイプの違いがあるようです。
※人に頼るのが苦手。人と群れるのが苦手。自分は自分という気持ちがすごく強いので、単独行動をすることが多い。
※寂しがり屋なのに自立心が強い場合は、ひとりでやることが好きでも、反面、寂しさも感じる。ずっとひとりでは寂しいので時には人と過ごしたくなるタイプ。
※自立心が低くて、寂しがり屋の人は、ひとりが苦手でもある。「ひとり」が好きではないと思うような、何かと人と行動をしたがる人。 でも「ひとりが好きなんですぅ~」なんて人に甘えるタイプ。 私的には苦手なタイプで、取るべき行動を相手に一任するところがある。
※これも自立心低めで、何かと人を頼ろうとしますが、自分からは進んで話しかけたり、行動をしようとはしないタイプ。 楽なことが好きな人。
ひとりが好きであってもひとりになれないことも日常の生活の中ではあります。
そんなときにはどうしたら良いと思いますか?家族がいてひとりになれないのでしたら、「ひとりになりたいの」という雰囲気を醸し出して周囲に築気づいてもらおうと思ってしまいがちですが、それはおすすめできません。
なぜかというと、思うようにいかないからです。なかなか「私の気持ちを悟って!」と願っても、気づいてもらえません。
ですから、はっきりと直接的に言ってしまいましょう。「ひとり時間を取ります」と。家族にわかってもらえると楽になります。
ひとりになれる場所に行く
普段は家族に囲まれていて幸せであっても、ひとりになってみたい、ひとりで本を読んでいたい、ひとりでカラオケに行ってみたい・・・そんな欲求が湧くこともあるでしょう。
最近ではひとりカラオケをする人も増えてきたようです。人目を気にしないで好きな曲をおもいっきり歌って楽しめるし、人が歌う聴きたくない曲も聴かなくてもすみますね。
ひとり焼き肉に行くという人も最近は増えています。 お肉の好きな人は遠慮なく焼き肉の食べ放題にもチャレンジできるし、男性と一緒だとがっつりと肉、肉、肉というのにちょっと抵抗があったりしますよね。
ひとりでがっつりと「肉」行っちゃいましょう。
あと、おもしろいのは、SNSにその場で(食事をしながら)投稿をすると、すぐにコメントが入ってきたりするので、ひとりでも飽きないし楽しめます。
そのSNSにアップするためにひとりでも行動してしまう人もいるし、SNSから解放されたくてひとりで行動をして、SNSにはアップしないという若い人もいるそうです。
ひとりでディズニーランドやディズニーシーに行ってしまう人もいるそうで、これは凄いです!ひとりでディズニーを楽しめちゃうなんて、ここまでひとりの時間を優先できるってひとりの力があるってことでしょう。
彼や彼女がいるのに休日に会おうとしないぼっち充もいるそうなので、その辺は理解してつき合わないと上手くいかなくなる恐れもあります。
ただ、その日は自分のやりたいことをやりたいだけなので、嫌いだから会わないというのではないのだと思います。 お互いに良い距離間でつき合うようにすると問題はないのでしょう。
ひとりでもいい・・・でもさみしい
「ひとりでもいい」と思っていても、心の底ではどこかさみしい。
そう思っていると、ついやってしまうことがあります。
※恋愛に依存してしまう。
「もう誰でもいいからそばにいてほしい」そんなことを思ってしまうと、さみしさを埋めるためにあなたに相応しくない人と出会ってしまう可能性があります。
それは、さみしさによって判断基準を誤ってしまうからです。
都合の良い女にされてしまうかもしれません。人生が悪い方向に行かないように心を保ってください。
いつまでやっているの?都合のいい女。マイナスイメージが付く前にやめとけ
※私は孤独だと考えてしまう。
孤独だと考えてしまうのか、悩んでしまうのかわかりませんが、そのことを悩んでしまってばかりでは、前には進めません。
解決策を考え、実行していくしかないのではないでしょうか。
※無理に人に好かれようとする。
誰からも好かれようとして行動をする人っていますよね。敵を作ることはしない人です。
「自分」はどこに行ってしまったのでしょう。無理に人に好かれようとしない方が良いです。他人が評価してくれても、自己評価を高めることにはつながらないからです。
まとめ
「ぼっち充」が良いといっても、恋人や配偶者がいる場合には、お互いに相手との距離感を保たないと人間関係がギクシャクしてしまう場合もあります。
「分かってくれているだろう」で好きなことをやっていると、相手が口に出さずに不満を溜めている場合もありますから要注意です。
相手に依存ばかりしているのであれば、「ぼっち充」で好きなことに挑戦した方が良いです。 「あの人が〇〇してくれないから」なんて思って、相手にぶつけてばかりいると、お互いに疲れてしまいます。
相手の気持ちも考えながら自分ひとりの時間も楽しむようにすると、良い関係が築けるのですが、そうは言ってもズレまくるときもあるのです。 気持ちのズレですね。
人の気持ちは変化するので、同じようにいかないときもありますから。
今の時代はランチタイムなど、テレビ、タブレット、携帯電話、本など、ひとりで食事をしても友達みたいになるものが揃っていますので、気まずい思いをして食事をするぐらいなら、ぼっち充の方が良いです。
自分ひとりでも食事を十分に楽しめる人って素敵だと思います。 ストレス社会の現代では、小さな田舎町でも「へんなこと」が起こっています。
小さなことだと思うのに他人をいきなり殴ったり、数千円を盗む人がいたり、人の考え方が変わってしまったというのか、思考がおかしくなっているのか分かりませんが、ストレスを抱えているのでしょう。
不満ばかりの思考が繰り返されると、当然ですが良いことが起こらないばかりか、体調もおかしくなります。
SNSやメールで自分を確認するより、自分をもっと知り、大事にすることが大切だと思っています。
一日の4分の一をLINEの返事返しで過ごす人がいるのですが、それも時間がもったいないですよね。
自由に「ぼっち充」を楽しみましょう。
人間関係で疲れたとき参考にしてみてください。
このブログでは「恋愛」についても書いていますが、もしあなたが交際していた方と別れてしまった場合、また良い相手と巡り会えれば良いのですが「寂しいから誰でもいいからそばにいて」みたいな寂しさを埋めるために恋愛ごっこをするのは都合の良い相手にされてしまう場合も。
そんなときは「ぼっち」でもいいではないですか。やってみたいこと、ありませんか?
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