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中央銀行はいらない?フリードリヒ・ハイエクが今注目される訳は?

フリードリヒ・ハイエク(1899~1992)という経済学者が説いていた「貨幣発行自由化」ですが、ここ数年少しずつ動き始めたのか、私みたいな凡人でも「何か」を感じるようになってきたような気がしています。

Facebookが「リブラ」という暗号資産を発行するとニュースでやっていました。実際はどうなるのか分かりませんが、リブラが凄く魅力的な暗号資産となり、多くの人が利用するようになると、お金の流れが大きく変わることになりますね。

バブルの時代は田舎でも高級外車に乗る人も多く、土地の売買も盛んに行われていました。
宿泊業を始めればすぐに高級外車が買えると言っていた人達もいましたし、街中も人が多く、繁華街も活気がありました。

「景気が回復したらまた良くなる」と希望を持った人も多いと思います。
でもあのような時代はもう来ないのでしょうね。

今でも都会の一部では泡吹いちゃっているところもあるかも知れませんが。

近年、金融緩和政策によって経済を良くしようとする動きが続いていますが、経済が良くなっているという感じは田舎では感じることができないのではないでしょうか。

金融緩和政策によって良くなったと言っている方達は一部で、凡人は貧乏暇なし状態で働くしかないのです。
高齢者の方が道路工事で肉体労働をしているのを見ると、仕方なく働いている人もいると思うのです。
これがーいい国なのかー(と思います)

ー「金融政策」が長期的な成長を導くことはないーそう主張していたのがフリードリヒ・ハイエクです。
(1899~1992)オーストリア生まれ。

新聞に取り上げられていたので、興味を持ちました。

フリードリヒ・ハイエクの貨幣発行自由化論

フリードリヒ・ハイエクとは?

フリードリヒ・アウグスト・フォン・ハイエク(独: Friedrich August von Hayek [ˈha͜i ɛk]、1899年5月8日 – 1992年3月23日)は、オーストリア・ウィーン生まれの経済学者、哲学者。オーストリア学派の代表的学者の一人であり、経済学、政治哲学、法哲学、さらに心理学にまで渡る多岐な業績を残した。20世紀を代表する自由主義の思想家。ノーベル経済学賞の受賞者。ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインは母方の従兄にあたる。

学者が揃う一族に産まれているハイエクは子供の頃から学問の才能を発揮していました。

ウィーン大では心理学や法学を学び、オーストリア景気研究所の初代所長に就任しています。
1929年の世界恐慌の到来も予測しています。

1974年にはノーベル経済学賞を受賞。

中央銀行はいらない

国が発行する貨幣だけだはなく、民間企業が発行する貨幣も認めるべきだと主張していました。
要するに貨幣発行の自由化です。

通貨の脱国営化論
ハイエクは中央銀行は不必要と主張している。ハイエクやラルフ・ホートレイ (Ralph Hawtrey) (英語版)は「中央銀行の不安定な信用の拡大(縮小)は、在庫投資・産業構造といった実体経済に不均衡・不調整をもたらす」と指摘している。
ハイエクは「貨幣発行自由化論」(1976)において、通貨の脱国営化論(The denationalization of money)を提唱した。通貨の自由市場が許可されるべきであり、市場における通貨間の自由競争によって、最も健全で安定した通貨が発展するとするアイデアを提唱した。Wikipedia

政府による経済への介入が危険であることを書いてある本です。
「隷従(れいじゅう)への道」隷従とは仕え従うこと。
ハイエクは社会主義者と論争を繰り広げて、自由主義を追求しています。

フリードリヒ・ハイエクってどんな人?もし気になるようでしたら本を読んでみてください。
隷従への道/フリードリヒ・ハイエク/村井章子【合計3000円以上で送料無料】

まとめ

LINE Payなどを使っていると通常の利用では手数料も掛からず、送金も簡単、バーコード決済も簡単に行うことができます。LINE Payカードも利用することによって、現金は持たなくても良いのです。

これも今までは無かったことですし、「お金」の流れに変化が起きていると言えるのでしょう。

読売新聞にこのようなことが書かれていました。

世界約120カ国に中古車を輸出している「エスビーティー」(横浜市)は今夏、アフリカの顧客から代金を受け取るのに、現地で広がる送金サービス「ビットペサ」の利用を検討し始めた。

ビットペサというのはアフリカのケニアを拠点としている決済サービスのことで、現地の通過を仮想通貨のビットコインに換えて送金、受け取る方はドルを選べるというもの。

ビットペサでしたら受け取るまでの時間が短縮され、手数料もかなり減ります。

テレビで観たことがありますが、アフリカの人口は約12億で日本と比べるとまだ豊かさでは日本の方が上だと言うことですが、これからの成長率は大きく期待されています。

そしてモバイル大国です。

裸足で歩いているのにスマホを持っている人がテレビに出ていました。(笑)
正直びっくりしましたが、実際はスマホよりフィーチャーフォンの方が普及しているようです。
フィーチャーフォンというのは日本のガラケーと同じようなものです。

モバイル大国ですから「現金」より電子マネーが動くのが分かります。
現金の信頼性も日本に比べると劣るでしょうし。

【フリードリヒ・ハイエクの貨幣発行自由化論】今の時代となって注目されているのではないでしょうか。

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年齢を重ねても美しい女性を追って行きたいと思っています。 私も前向きに生きて行きたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。