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「家族のために頑張る料理」忙しいけれど工夫している人の体験談

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家族の絆が強まる「一家団欒」(いっかだんらん)のときにお母さんが作った美味しい料理が並び、家族それぞれが一日あったことを話すっていい家庭だと思いますよね。

でも今は50代、60代以上の女性も仕事を持っていたりします。「忙しい!」ですよね?

子育てや仕事、毎日、毎日忙しいお母さんが美味しい料理をサッと作ってくれる家庭は憧れです・・・。が・・・

お父さんは仕事で遅くなり、仕事を持つ働くお母さんも忙しいので、夕食の支度のときはイライラ・・・。

それでも家族のために頑張る料理。

家族が歩み寄り、美味しい食卓を囲み、笑い合うって大事なことだと思いますが、それそれが忙しくなっているのでなかなか難しかったりします。

参考になると良いのですが、主婦N.AさんとK.Sさんが「家族みんなに喜ばれる家庭料理の作り方」を教えてくれましたので読んでみてください。

「家族のために頑張る料理」忙しいけれど工夫している人の体験談

「家族みんなに喜ばれる家庭料理の作り方について」N・AさんとK.Sさんの体験談をご紹介します。
立派に主婦業をこなし、家庭料理を工夫されていて家族に喜ばれているようですよ!

家族みんなに喜ばれる家庭料理の作り方

家族みんなに喜ばれる家庭料理の作り方について私は大学を卒業してすぐに結婚したので専業主婦として暮らした時期が長く、料理をはじめとした家事全般を研究する機会に恵まれていました。

夫や子供を相手に毎日料理を作るので、飽きずに美味しく食べてもらうように様々な工夫を凝らす必要がありました。

そのため、同じメニューでも味付けや材料の変更など、独自のアレンジを施して美味しく食べさせるのが目標になっていました。

当初は市販の料理本を参考にしていましたが、複数の料理本でも内容が似通っていたので知人の料理テクニックを参考にしたり、インターネットのレシピサイトを比較するなど新たな情報収集に尽力しました。

その結果、他の人には負けないと自負できる美味しい料理を幾つも編み出すことが出来ました。

手作り料理は大胆な味付けと食材の良さを活かす繊細な調理方法を両立させることが大切です。

特に食材については季節ごとに旬の食材を選び、風味を損なわない加工を施すのが最も重要なポイントと実感しました。

私は季節ごとに旬の食材を美味しく処理出来る料理を作ることを心がけ、一年を通して多彩なメニューを扱えるようになりました。

その一方で家庭料理の定番ともいえるカレーや肉じゃが、魚の煮物なども他の人には決して引けを取らない、風味豊かな仕上がりにすることを心がけています。

新鮮な食材の風味を活かした方法で調理を行う他、調味料を使う味付けの方法にも細心の注意を払うことで何度でも楽しく味わえる一品にしています。

中でもたくさん作ることが出来るカレーは食材の選択を工夫することで、作るごとに風味を変えることに成功しました。

その結果、日数を空けずに短い期間で複数回カレーを作っても家族みんなが美味しく食べることが出来るようになりました。

また、カレーに沿えるサラダなどの副菜についても手作りのドレッシングを振りかけるなど、味が単調にならないように努めました。

家庭料理は毎日作るものなので食べる際に少しでも飽きを感じないようにすることが重要なポイントでした。

また、手軽に作ることが出来るメニューであることも家庭料理に必要な条件だったので、材料をそろえやすく調理方法も簡単なカレーを素材に工夫を凝らすことで他には無い独自の仕上がりにすることが出来ました。

現在でも家族みんなが私の作ったオリジナルカレーを美味しく食べてくれています。また、私も自分で作りながら毎回微妙に異なる味付けに満足しています。(N.A)

飽きないように工夫された家庭料理を食べることができる家族は幸せだと思います!

仕事する主婦はどうしても手抜き料理になってしまいます・・・。

K.Sさんのだんな様が作るサルサソース

主人はもともと料理はそれほどしないのですが、家にサルサがないときには自分で作っています。
作り方や材料もとても簡単なので料理をしたことがないという男性にもおすすめです。
基本的な材料は生のトマト、新玉ねぎ、にんにく、オリーブオイル、タバスコ、レモン汁、塩です。
作り方は、トマトは小さめの角切りにし、玉ねぎは大きめのみじん切りにします。
普通の玉ねぎしかない場合、辛みが気になるときは水にさらして辛みを抜いてください。
にんにくはみじん切りにします。最後にすべての調味料を合わせたら出来上がりです。
分量はきっちり決まっているのではなく、辛いほうが好きだという方はタバスコを多めにしたり、にんにくの風味が好きだという人はすりおろしたり量を増やしたりして、自由に調整できます。
さらに味を調整するには、ケチャップや砂糖を加えたり、シーズニングやコリアンダーで風味をプラスしたりします。 甘みを加えるとサルサにコクが出ます。
シーズニングはタコスシーズニングというものが売っていますので、それを使うと簡単に本格的なサルサの味になります。

もう少し食感を出したい場合は、ピーマンかパプリカを小さめの角切りにして入れます。

こうすると見た目も華やかになりますし、具沢山で贅沢な雰囲気も出ます。

トマトは生を使うとフレッシュでさっぱりとした味わいですが、濃厚さを求めるならトマト缶を使うのもおすすめです。
カットトマト缶でしたらすぐに使えて便利です。
そして、トマト缶よりもさらに濃厚になるのが、トマトソースです。 こちらは材料にトマトだけでなくいろいろな調味料が入っていますので、自分で味を調整しなくても本格的な味に仕上がります。
こちらは缶だけではなく紙のパックやパウチにはいっているものもあるので、扱いが簡単でゴミも小さくして捨てられます。
また、トマト缶は容量が多いのでサルサを作るだけだと余ることが多いですが、トマトソースは一回で使い切れる量のものも多いので便利です。
出来上がったサルサはタバスコで辛さを自分の好みに調整できますが、ハラペーニョのピクルスを刻んで加えてもおいしいです。

こちらは人によってはとても辛く感じるので、おすすめできるのは辛いものが好きな方限定ですが、タバスコよりも好きだという人も多いです。
作ったサルサは主にトルティーヤチップスにつけて食べますが、オムレツやオムライスにケチャップの代わりにたっぷりかけて食べるのもおいしいです。</di唐揚げにかけてもさっぱりとしておいしいですし、チキンソテーと共にサンドイッチにするととてもおしゃれな見た目になります。

ダメダメ主婦、フルに仕事をする私の場合

私は結婚してから3年ほどして仕事を始めたので、仕事から帰ってから夕食の料理はどうしたら時短ができるかということをいつも考えていました。

毎日お弁当作り、朝食や夕食作りを行っていましたが、手軽が一番なのですが、上手な工夫がなかなかできませんでした。

独自のアレンジ!?たまに変わったものを作ると、そのまま主人に残されてしまいました。美味しそうに見えなかったのでしょう。(苦笑)

料理本は買いましたが、魚をさばくことも苦手で、魚は切り身になっているものを買っています。

最近は魚のさばき方も動画を見ながらできるので、便利にはなりましたよね。そこで先日、動画を見ながらさばいてみましたがイマイチでした。

なんと情けない!年齢を重ねても料理が苦手な私です。

家族がいるから頑張れる

私の場合、家族と連絡を取り合って、主人と家事を協力し合い、家に帰るとすぐに夕食の準備をしています。

料理は苦手でも小さな努力は毎日するので、そこそこの料理は用意します。

「そこそこのもの」というのは、和食が中心となっているので、魚、肉を中心とした食材に、豆、海草、根茎、青菜をだいたい毎日食べるようにしています。

時間を作り料理を工夫できれば良いのですが、時間が限られているので多くの食材でミネラルなどを自然に摂ることができるような工夫はします。

家族が便秘気味と聞けば、ごぼうをたっぷり入れた豚汁を作るのですが、翌日にスッキリしたと言いますよ。

根茎には食物繊維がたっぷりと含まれているので、腸内環境が良くなるのではないでしょうか。

豆類は総菜の煮豆を買ってくることが多いのですが、納豆、味噌汁、豆腐などを夕食に食べます。

家族が風邪も引かずに元気に過ごすことができているので、和食中心の食事おススメです。

まとめ

料理の仕方もネットで検索すると動画で教えてくれる時代となりました。

今風のレシピで楽しむのも良いと思いますし、健康を考えたレシピで料理を作るのも良いと思います。

時間のない方や、忙しい主婦の方は比較的に保存が利く簡単和食も良いのではないでしょうか。

家族みんなに喜ばれる家庭料理の作り方は家庭によって違うと思いますが、工夫された料理でも手抜きの料理でも、家族のことをちゃんと考えているとそれは家族に伝わります。

楽しい一家団欒を過ごすことができます。

 

ABOUT ME
c.h
記事作成者ch アメブロを10年以上継続しています。このブログでは年齢を重ねても前向きに。「調査し、探求し、問いかけ、熟考するのです」ウォルト・ディズニーの言葉は私の「大切な言葉」です。
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