昔々のお話

妖怪って何?誕生も習性も面白い!大昔からの人の心を中をみる

人の世界の裏側で存在してきたような妖怪の話や昔話や伝説が大好きです。
妖怪の話では、早く人間になりたいと言った「妖怪人間ベム」「妖怪ウォッチ」が知られていると思いますが、ずっと大昔から存在していた「妖怪」の魅力って何でしょう。

私は妖怪とか伝説って大昔からの人の「心」を感じると思えるので魅力を感じています。

心だけではなく、その時代の生活や文化、文明を想像することができます。

Googleで「妖怪テッチ」で検索すると私が描いた笑える妖怪テッチ画像が載ってました。
妖怪テンジは妖怪テッチとも言われています。

妖怪って何?誕生も習性も面白い!大昔からの人の心を中をみる

災害と妖怪

災害と伝説も結びつきますが、妖怪とも結びつきます。
というのは、台風がきても昔の人達は「台風」というものを知らなかったので、大きな魔物のようなものが何かを引き起こしたと思ったのではないでしょうか。

ここで伝説や民話が出来上がります。(と思います)

物語ができると「妖怪」や魔物の姿が想像の中で出来上がります。
それらの妖怪たちが語り継がれたり、キャラクターのようにもてはやされてきたのですから、やはり魅力があるのでしょうね。

海や山で起こる不思議なことや奇怪な音にも妖怪が存在していたり、怪しい光なども妖怪の存在がちらついています。

妖怪といえるのか、魔物なのか、伝説の中では赤牛や大蛇、狐なども災害と結びついて登場します。

人知を超えた出来事では、人の不安な心情が見えてきますよね。

イラスト<abyss作>

妖怪と幽霊の違いは?

幽霊は死後もこの世に未練を残してさまよっている人間の霊魂だと言われていますが、妖怪の仲間のような気もします。
「妖怪の仲間」と言ったらそれは違うでしょ!と反感を買うことになるかも知れませんね。

遠野物語を執筆した民俗学者の柳田國男(やなぎたくにお)は、

妖怪は決まった場所で不特定の相手の前に出現するもので、幽霊は決まった時間に特定の相手の前に出現するもの。

と定義しています。

丑三つ時(うしみつどき)に特定の相手の前に現れるのが幽霊だと言っています。
恨みがあったり、思いが残っていたり、恋しかったりすると現れるということです。

この世に未練を残して死んでしまい、成仏できないのが幽霊です。

妖怪というのは、決まった場所で不特定の人の前に「何か用かい(妖怪?)」と言って現れるということはないと思いますが、山には山の妖怪や、海なら海の妖怪が現れて人を脅かしたり、山姥のような婆さんは人を喰ったりします。

人が怪しいと思ったらそこには妖怪が潜んでいるかも知れません。

幽霊は死んでいますが、妖怪は ほら! そこに生きています。(笑)

下の画像は「舞首(まいくび)という神奈川県真鶴町に伝わる妖怪です。
3人の悪党が酔って互いの首を切り落としてしまったが、首は合体してしまい、その状態で争いは続いていたといいます。
何があって誰が作り出したのでしょうね。

イラスト<abyss作>

まとめ

昭和の妖怪は「ゲゲゲの鬼太郎」とかが知られていますが、異界からやってきて事件を解決したら異界に戻っていくという話が多かったですよね。

人の心に触れて悪者を退治していました。

その後の妖怪ウォッチなどはゲームの世界やアニメ、グッズなどさまざまな物が作られています。

変化は起きていますが、なぜか、「妖怪」というものは、人に好かれるような気がします。

この先もずっと変化しながら妖怪は生き続けるかも知れませんね。

ABOUT ME
c.h
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アメブロを続けて10年が経ちました。ブログを続けることで実感ができた有益なこと、続けていく意味なども含めて、このブログも継続をしていこうと決めました。 このブログでは「年齢を重ねても美しい女性」の外見だけではなく、内面も追って行きたいと思っています。 そして年齢を重ねての「経験」「感じてきたこと」「これからのこと」も綴っていきます。 私自身も前向きに生きて行きたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。