大人の恋愛の進め方でとても大切なことの一つ、詐欺に引っかかってしまう人がいるということです。
残念なことに、世の中にはたくさんの悪い人がいて、そんな悪い人、詐欺師に引っかかってしまう人もいます。
と言っても、逆に詐欺に引っかかることなど無縁な人もいますよね。
ちなみに詐欺に引っかかった人の中には一度だけでなく、何度か引っかかっている人も少なくありません。
詐欺師も騙された経験がある人をターゲットにしているくらいです。詐欺被害に何度か遭ってしまう人には共通する特徴があるようです。
共通する特徴について書いていきますので、興味のある方はチェックしてみてください。
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Contents
大人の恋愛の進め方、詐欺に引っかかる人の特徴や性格
詐欺師は人の弱みにつけ込んで、判断力や弱い立場の人からお金をだまし取ろうとします。恋愛に関しての場合ですと、だまされて犯されてしまったりします。
「なんだかおかしいな」と思ったら、突き進むのではなくて良く考えてみることが必要だと思うのです。
知り合いの話ですが、結婚を約束した相手が飲食店の経営をしていて、「お金は持っているけれど、直ぐに用意ができないから、いったん立て替えてほしい。直ぐに返すことはできるから」と言われて貸してしまいました。
その後、お金は返してもらえないまま、その人と結婚してしまいましたが、何年かして離婚をしました。
恋愛感情を持っている頃は、「お金は持っているし、直ぐに返してもらえそうだから」と思ったそうですが、そう思うように仕向けられたのではないかと思ってしまいます。
詐欺にかかってしまう人の特徴は・・・。
人の話を信じやすい人
詐欺に引っかかりやすい人の特徴として、人の話を信じやすいということが挙げられます。
話をすぐに鵜呑みにするような人は、詐欺に引っかかりやすいというのは納得できますよね。「どうしてそうなるのか」と思ったら質問をする、自分で調べたり情報を集めるなどの行動をするようにしましょう。
自分より学歴がある人が言っているから、有名な人が言っているから間違いないと決めつけてはいけないと思います。
このようにすぐに信じてしまう人だと、高齢になってから、警察などのフリをした詐欺に遭ったら、あっという間に騙されてしまいます。
「警察からの電話だったから大丈夫だと思った」などと言うように。警察と言っても、おかしなことを言ったら疑うことも必要ですよね。
素敵な男性だから、優しそうな女性だからと言っても、相手の話を信じやすいというのは、世間知らずということでもありますよね。
断ることが苦手な人
「何だか怪しいよね」と思っても、ラインやメールで結構強引にデートに誘われた場合に、断ることができない人は要注意。
そんな人は詐欺に引っかかりやすい人に当てはまってしまいます。一度会ってしまうと、次も断り憎くなってしまいます。
普段の生活で、商品やビジネスの勧誘をされたときに「No!」と断ることができない人は気をつけてくださいね。
特に、男性や若い人ではなく、判断力がどちらかというと弱い高齢者や女性などが狙われやすいです。少しでも怪しいと感じたら、はっきりと断りましょう。
「今度、店を持つことにした」「自分で会社を設立するよ」など資金が必要になったから、少し用立ててくれないか・・・。
親や兄弟が病気なので、手術をしなくてはいけなくて、お金がかかる。
金銭を引き渡してしまうと、それが終わりではなく、2回、3回と続いていきます。
「あなたに貸すお金はありません!」
このようにはっきりと断りましょう。
詐欺にあわないように事前に手間をかけるのが面倒だと思う人
「気も合うし、なんとなくいい人みたいだからつき合っても大丈夫かも」と相手の人のことを良くわかっていない状況で、言う通りにしてしまうと詐欺にかかる可能性が高いです。
商品を購入した場合でも、その効果をきちんとチェックしないとガラクタを掴まされることもありますよね。
何かの契約にしても、契約内容を確認するのを面倒に感じて、確認を怠ると後で後悔することも。思いがけない落とし穴が待っていることもあります。
恋愛の場合、出会ってからあまりにも事が早く進む場合、結婚に惑わされずに相手の人格を見抜きましょう。
数回会った程度で「身内に不幸があった」「事業でお金が必要」「一時的に立て替えて」など、お金を要求されたら、もうその時点で相手ときっぱりと別れるか、距離を置くようにしましょう。
それで相手から連絡が来なくなったら、目的はお金だったということになりますよね。
最初から調子よくこちらに合わせるようなことを言ったり、理想的なことばかり言う人は、実現をさせるつもりなど無かったのかもしれません。
次から次へと身内を病気にする人がいます。
自分は詐欺にあわないと思っている
色々な人に警告されているのにも関わらず、詐欺に引っかかってしまう人って意外と多いといいます。
詐欺に引っかかってしまった経験者たちは、「何かおかしいとは少し感じたけれど、大丈夫だと思った」とか「自分はだまされることなどないと思った」と言っているそうです。
でも、「私は大丈夫」という気持ちのために、違和感を感じても反応できなかったのかもしれません。
頻繁に会うことになった人が結婚詐欺師の場合、特に反応する感覚が鈍ってしまいます。早く結婚したいなどと焦らないようにしたいですね。
お得な情報が好きでまめにチェックしている人
ここも抑えておいた方が良いと思ったので紹介します。
投資のチャンスをまめにチェックしている人は大きな賭けをしているかもしれません。
投資が悪いというのではなく、下手に手を出すと失敗するので、次から次へと美味しそうな情報に惑わされる可能性があるかも。
セールの情報や試供品が好きだったり、チラシやメールの確認をまめにしたりする人なども詐欺に引っかかりやすいという特徴があります。
お得な情報があれば興味をそそられてしまいがちですが、「怪しい」と疑うことも忘れないように。
まとめ
詐欺に引っかかりやすい人の特徴を書いてきました。
自分は「詐欺に引っかかることはない」という気持ちを持つことは悪いことではありませんが、でも何かおかしいと思ったのでしたら、その感覚を信じて断ることによって詐欺にあわないかもしれませんね。
押しに弱い人は「デート商法」や「恋人商法」に注意した方が良さそうです。
素敵な男性に声を掛けられ、宝石やブランド商品などを買う契約をさせられてしまうというものです。
男女共に気をつけなければならなくて、相手の好意や恋愛感情を利用するので、ズルズルと被害にあってしまいます。
美味しい言葉をかけてくるので、逃げるタイミングを逃してしまったりします。